タイヤサイズ225/75R16サイズをJB23ジムニーに装着すると、タイヤの(お腹の部分)腹部分が少しフェンダーより、はみ出でてしまいます。ホイルのオフセットがキツい物だと抑えれますが、今度はタイヤの内側が干渉してしまうので、それであれば、外に出ている方が対処は簡単です。
今回は車検の度に脱着しなくても対処できる、車検対応9mmオーバフェンダーを見つけたので装備してみましたので、装着方法や、注意しなければならないポイントを紹介します。
今回購入したのは、RIVAIのJB23オーバフェンダーになります。なんか写真の下部に猫が見切れていますが、気にしないでください。梱包はこのように割と大きめな箱に入っていました。
今回購入したオーバーフェンダーは、素地のブラックカラーになります。フォワイトボディのJB23に装着しました写真がこちらになります。見た通り違和感なく装着できていると思います。
装着したての写真ですので、周りが工具やワックスで賑やかですが、ここだけ見ると最初からこのオーバーフェンダー付いていた様に思えるほどのクオリティです。まるで純正の様に見えませんか?
装着は簡単30分で完了
装着は、それほど難しくはありません、純正のフェンダーを専用工具で外して、新しいフェンダーを装着するだけ、本当にこれだけで、↑のように装着ができます。誰でも簡単ポン付ができますので、女性やカスタムが苦手な人でもできちゃいます。特に難しい技術が必要ではないですが、あると便利な工具がありますのでそれを使えば簡単に脱着ができます。
あると便利な工具とはなんですか?
高額な工具は買えないな・・・
- タイヤハウジングの内側に、前5、後5の留め具を外す
- ボディ側にも留め具があるので忘れず外してください
- 全ての留め具を外してから、少しずつボディからフェンダーを外しましょう
- 留め具の外し忘れがあるとフェンダーが折れてしまうので慎重に外してください
- 新しいフェンダーに留め具をつけ、元々付いていた穴に留め具を当てていきます
- タイヤハウジングの内側から、留め具で固定しましょう(純正の位置ではまります)
言葉にするとわかりにくいかもしれませんが、こちらに装着用の動画が上がっていましたので、是非参考にしてみてください。
フェンダー装着に必要な工具
これは絶対マストではありませんが、持っていると簡単に作業ができると、簡単に外す事ができるので留め具の再利用が可能になります。もしこの専用工具がなくてもマイナスドライバーの先などで、留め具を外す事は可能ですが、この場合ボディを傷つけたり、留め具を折ってしまったりしますので、できれば工具は安いので買っておいて損はありません。
純正フェンダーを外すと
フェンダーとボディを止めている留め具は、再利用できますので無くさないように保存しておいてください。無くした場合は、ホームセンターのエーモンコーナーに売っていますので安心してください。
フェンダー合わせ
フェンダー合わせは、写真の赤丸の場所に、合わせて押し込むだけです。穴の位置がズレていると入らないので、写真の様に目視で穴の位置を確認しながら、押し込んでください。
新しいオーバーフェンダーに付属の留め具を新しいフェンダーに装着し、写真の穴の位置を合わせ押し込んでください。
まとめ
タイヤを大径に変えることで、ハミタイになりがちですが、私の場合ですと225/75/16を履かせて、ユーザー車検を受けた所、ハミ出ていると指摘があり同じオーバーフェンダーを装着するのであれば、過激なのも好きですが、さりげなく装着し車検にも問題なくクリアしたい思いから、RIVAIのJB23オーバフェンダーを購入する事になりました。
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