カテゴリーを追加
沢山の記事を書いていると、いつの間にかジャンルが増えたり、少し関連する範囲が増えていき、ブログの収まりが悪くてごちゃごちしたりしていませんか?
そこで簡単にカテゴリーの追加ができますので、設定方法を紹介していきますね。『カテゴリーを追加』していく方法を紹介します。何度も重複しますが手順は本当に簡単なので流し読みで、簡単に設定できますので、是非この記事を参考に設定してみてください。
カテゴリー追加の方法

WordPressのダッシュボードのメニューバーの列から、「投稿」を選択し「カテゴリー」を選択します。

- メニューバーの投稿を選択
- カテゴリーを選択
- 左下の新規カテゴリーを選択
- 名前とスラッグを入れる
新規カテゴリー追加の詳細

写真のように新規カテゴリーを追加と開きますので、カテゴリー名を入力し、スラッグを入れ親カテゴリーを選ぶか、新しく作成した物を親カテゴリーにしてください。
①新規カテゴリーを追加する際に必要なのは「名前」と「スラッグ」です。
名前は、カテゴリー内にどんな記事があるのかが、簡単にわかるような名前にしておきましょう、長すぎたり短すぎると良くはありません。
②スラッグは、カテゴリーを選択したときに表示されるURLになる部分なので、半角英数字の小文字で書きましょう。
③最後に登録作業になります、左メニューから「新規カテゴリーを追加」を選択して作業終了になりますので、今後は追加したカテゴリーを作成した記事に紐づけてください。

「親カテゴリー」について
カテゴリー内で更に細かく分類したいときに必要になりますが、カテゴリーの中にカテゴリーを入れて、更にカテゴリーを入れたい場合が出てくるかと思いますが、細分化し過ぎで見にくいのはやめましょう、出来るだけ分岐が発生しないようにするのが望ましいと思います。
「説明」は入力しなくても大丈夫

「説明」の欄は基本不要ですので書かなくて大丈夫です。ではなぜあるのかを説明すると、誰かと共同で作業する場合などはここに記述や背景などを入れておくとわかり易いのですが、それ以外ではあまり意味がないので空白で大丈夫です。

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まとめ
カテゴリー分けは情報の整理や理解を容易にするために重要です。以下に、カテゴリー分けの重要性をいくつか説明します。
- 情報の整理: カテゴリー分けは、膨大な情報を整理するための効果的な手段です。関連する情報をグループ化することで、特定のトピックやテーマに関連する情報を迅速に見つけることができます。これにより、情報の検索や参照が容易になります。
- 知識の獲得と理解: カテゴリー分けは、知識の獲得と理解を助ける役割を果たします。類似した情報を同じカテゴリーにまとめることで、関連する概念やパターンを見つけることができます。それにより、情報をより簡単に理解し、新たな知識を獲得することができます。
- 情報の共有と伝達: カテゴリー分けは、情報の共有や伝達においても重要です。特定のカテゴリーに関連する情報をまとめることで、他の人に対して情報を伝えやすくなります。例えば、プレゼンテーションやレポートを作成する際には、明確なカテゴリー分けによって情報を整理し、聴衆や読者に対して効果的に伝えることができます。
- 判断と意思決定: カテゴリー分けは、判断や意思決定を支援するためにも役立ちます。関連する情報をグループ化することで、パターンや傾向を見つけることができます。これにより、問題解決や戦略立案などの意思決定プロセスをサポートし、より正確な判断を下すことができます。
以上がカテゴリー分けの重要性の一部です。カテゴリー分けによって情報が整理されることで、効率的な知識の獲得や理解、情報の共有や伝達、そして判断や意思決定が容易になります。
カテゴライズの際に分類するためのカテゴリ、実はこのカテゴリーの定義にこそマーケッターのスキルやセンスがあらわれるとも言われています。
これで、必要な記事を大分類で分ける事ができます、記事を書いている人もカテゴリー毎に分けて管理でき、読者側にも分かりやすくなったと思います。
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