猫と暮らすブログ

  • URLをコピーしました!

広告

目次

猫との共同生活のコツを紹介

猫との共同生活は、楽しくて愛らしいものですが、しつけや健康管理などの面で注意が必要です。以下は、猫との共同生活のコツについて書き出しています。

猫が喜ぶ事とは

猫が喜ぶことは、猫の性格や好みによって異なりますが、一般的には以下のようなことが挙げられます。

  1. 遊ぶこと 猫は、遊ぶことが大好きです。猫じゃらしや、おもちゃで遊んであげたり、猫の本能に訴える狩りごっこなどが喜ばれます。
  2. おいしいごはんを食べること 猫は、美味しい食事を好みます。猫が好きな食べ物を与えたり、時々は手作りのご飯を用意してあげたりすると、喜んで食べてくれることがあります。
  3. 撫でられること 猫は、撫でられることが好きな場合があります。ただし、猫の性格によっては、あまり撫でられることを好まない場合もあります。猫が好きな場所を撫でるようにして、ストレスを感じさせないように注意しましょう。
  4. 独りでいること 猫は、一人でのんびり過ごすことが好きな場合があります。適度なスペースを確保して、独りで過ごせる場所を用意してあげましょう。
  5. 高いところに登ること 猫は、高い場所が好きな場合があります。高いところに登ることで、自分を守ることができると考えているため、高いところに上がることが喜ばれます。

以上のようなことが、猫が喜ぶことの例となります。しかし、猫の性格や好みは個体差が大きいため、猫の様子を見ながら、それぞれに合った過ごし方を探してあげることが大切です。

我が家のスコティッシュフォールドは、構ってほしけど、抱っこは嫌いです。この他に先住猫のキジトラは抱っこや爪切りも好きにさせてくれますが、シャンプーはさせてくれません。個体によって好き嫌いの好みも違いますが、信頼関係も其々違うんだと気付かさせてくれます。

自己主張との共存

  1. 猫のしつけ 猫は自己主張が強く、しつけが難しいと言われています。しかし、適切なしつけを行うことで、猫との共同生活をより円滑に進めることができます。例えば、猫が机の上に乗ることを許さない、爪をとぐ場所を教える、トイレの場所を教えるなどが挙げられます。猫に優しく、一貫性のあるしつけを行いましょう。

一番のポイントですが、叱る時に猫の名前を呼ばないようにしてください!
その理由は名前を呼ぶ=叱られると認識してしまうので、普段呼ぶ時と叱られる時の差が猫には理解できず、名前を呼んでも来なくなる事になります。

適切な食事

  1. 適切な食事 猫は肉食動物であるため、適切なタンパク質を含む食事が必要です。猫用のフードを選び、栄養バランスの良い食事を与えましょう。また、食事の量も重要です。適切な量を与え、過食を避けましょう。

キャットフードの売り場では、数多くのキャットフードが陳列されていて、値段も数百円〜数千円まで幅広く値段帯も存在します。我が家は猫の健康を考え、色々与えましたが、現在はロイヤルカナンインドアフードを与えています。

このフードを与えてから、食べつきも良く、毛艶が大変よくなりましたので、お勧めいたします。
ブラッシングした際も、毛艶とハリの違いがわかります。

トイレ・爪とぎ・キャットタワー

  1. 猫用品の用意 猫用品を揃えることで、猫との共同生活を快適に過ごすことができます。例えば、トイレ、爪とぎ、寝床、食器、おもちゃなどです。猫が快適に過ごせる環境を整えるためにも、必要な用品を用意しましょう。

我が家のトイレは自動トイレを使用しています、給餌も同様に自動給餌器を用意して、常に空腹やトイレが清潔になるように配慮し、猫たちに快適な環境を提供しています。

ただ、自動トイレにすると、毎回の尿やうんちを確認する機会が減りますので、出来るだけ猫たちの生活ぶりを確認し、トイレのダストも確認するようにしています。

自動トイレのメリットとしては、体重計がついていますので、体重を常にチェックしてくれます。多少の誤差はありますが獣医で体重を測っても大差がなく、猫の体調を見た目ではなく数字で把握できる大変便利なアイテムです。

猫さん快適グッズ ①

我が家では天井まであるキャットタワーや、所々に隠れ家を用意しているのですが、最近の猫さんお気に入りグッズはこちらです。

この商品の優れているところは、自宅の窓に吸盤で貼り付ける事もできるのですが、吸盤なので車にも使えます。実際に海外では車につけている映像もありました。我が家では先ず慣れてもらってから車に取り付ける事を予定しています。

家での使用感で言いますと、これ吸盤が外れたりしないかな?と思いましたが、キッチリと窓に着きますので猫が入って落ちると言う事はありませんでした。3キロのスコティッシュと6キロのキジトラがそれぞれに入ってますが、問題ありません。

猫さん快適グッズ ②

このAmazonベーシック 折りたたみ式猫用ベッド キューブ グレー 38×38×43cmは、ニトリなどで売っている商品ですと中に小物を入れたりするのですが、この製品は中では寛げ上部では、ニャルソックができる仕様になっています。

製品自体に独特なニオイもなく、すんなり猫が利用してくれましたので、猫が落ち着く場所としてはおすすめの商品になります。我が家では中に毛布を敷いて利用しています。

ワクチンは室内飼いでも必要です

  1. 猫の健康管理 猫の健康管理は、共同生活をする上で非常に重要です。例えば、適切なワクチン接種を受けさせる、定期的な健康チェックを行う、フィラリア予防などが挙げられます。また、健康状態の変化には敏感に気づき、早めに獣医師に相談することが必要です。

野良の元気な猫たちもいますが、年々猫の寿命が伸びているといわれています背景に、このワクチン接種による効果ともいわれています。我が家も室内飼いですが必ず受けております。

猫とのコミュニケーション

  1. 猫とのコミュニケーション 猫は表情やしぐさ、鳴き声などで意思表示をします。猫とのコミュニケーションを深めるために、猫の気持ちに敏感になり、猫が好むスキンシップをすることが大切です。
  2. 必要に応じて、マタタビをあげたり、チュールなどを手に乗せて上げる事により絆をさらに深める事が可能です。

適度なスキンシップはやはり、猫じゃらしなどで構ってあげると必死に闘争本能を剥き出しでかかってきたりしますので、適度に構ってあげると、信頼関係も増す事は間違いありません。竿の先に猫が好きそうな羽などで遊べる玩具も多数出ていますので、適度に玩具も入れ替えたりしてあげてください。

猫がかかりやすい代表的な病気とは

  1. 消化器系の病気 猫は消化器系が弱く、下痢や嘔吐、便秘などの症状を引き起こすことがあります。消化器系の病気には、消化器炎、腸閉塞、膵炎などがあります。
  2. 呼吸器系の病気 猫はウイルス感染による呼吸器疾患を発症することがあります。代表的な病気に、鼻カビ症、カリシウイルス感染症、猫風邪などがあります。
  3. 泌尿器系の病気 猫は尿路結石や尿路感染症、腎臓病などの泌尿器系の病気にかかることがあります。尿路結石は、食事や運動不足、ストレスなどが原因となることが多く、特に中年以降のメス猫に発症することが多い病気です。
  4. 眼・耳の病気 猫は、眼炎、中耳炎、外耳炎などの眼や耳の病気にかかることがあります。猫は、外部刺激や細菌感染、ウイルス感染などにより発症することが多いです。
  5. 腫瘍・がん 猫は高齢になると腫瘍やがんにかかることがあります。腫瘍・がんの種類には、乳腺腫瘍、口腔がん、消化器がん、リンパ腫、肺がんなどがあります。

猫がかかる病気は多岐にわたります。猫の健康状態に異変を感じた場合は、早めに獣医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。また、予防接種や定期的な健康チェックを受けることで、病気の予防や早期発見につながります。

フィラリアの症状とは

猫のフィラリア症状は、感染している期間や病原体の数によって異なりますが、一般的な症状は以下の通りです。

  1. 咳や呼吸困難 フィラリアは心臓や肺に寄生し、呼吸器系に炎症を引き起こすことがあります。このため、咳や呼吸困難を引き起こすことがあります。
  2. 体重減少 フィラリアに感染すると、食欲不振や栄養不足により体重が減少することがあります。
  3. 鼻血や嘔吐 フィラリアが肺動脈に寄生している場合、肺血栓を引き起こすことがあり、鼻血や嘔吐を引き起こすことがあります。
  4. 下痢や嘔吐 フィラリアに感染すると、消化器系にも影響を与え、下痢や嘔吐を引き起こすことがあります。
  5. 無症状 フィラリアに感染しても、症状がない場合もあります。この場合でも、定期的な検査や予防薬の投与が必要です。

猫のフィラリア感染症状は、病原体の数や寄生期間によって異なるため、注意が必要です。定期的な検査や予防薬の投与により、フィラリア症の予防や早期発見につながります。

猫の体重の減少には病気が起因することが多い

猫の体重の減少とは、体重が通常よりも著しく減少する状態を指します。通常、猫の体重は健康状態や年齢、食生活によって異なりますが、減少がある場合は何らかの原因が考えられます。例えば、以下のような状態が考えられます。

  1. 食欲不振 食欲不振は、猫の体重減少の一般的な原因です。ストレス、病気、または猫が食べている食品に問題がある場合、猫は食欲不振に陥ることがあります。
  2. 疾患や病気 猫の体重が減少している場合、疾患や病気が原因であることがあります。例えば、腎臓疾患、消化器官疾患、甲状腺機能低下症、または腫瘍などが考えられます。
  3. 運動不足 猫が運動不足である場合、猫の体重が増加することがありますが、反対に運動不足である場合、猫の体重が減少することがあります。

猫の体重が減少している場合は、早期の診断と治療が必要です。獣医師に相談し、原因を特定して適切な治療を行うことが大切です。

応援してね!

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次