ホットサンドメーカー 直火

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100円ショップのCan★Doから、税込1,100円で発売されているホットサンドメーカーを購入してみました。このホットサンドメーカーの良い点は、食パン1枚で焼ける所がポイントになります。

他の百均で販売されている物と値段は変わらないのですが、大きさの違いがポイントですが、ダイソーからも一枚焼きが販売されていますので、後ほどスペックを記載します。

Can★Do 1枚焼きホットサンドメーカーの特徴

特徴・商品スペック

  • サイズ:表記(約)15.5×29×厚み3.5cm  実寸:15.5cm×7cm×3.5cm(29はincだと思う)
  • 素材:本体:アルミニウム合金(底の厚さ:2mm)
  • 柄部:ステンレス鋼、フェノール樹脂
  • 表面加工:内側/ふっ素樹脂塗膜加工
  • 外側:耐熱塗装
  • 生産国:中国

パッケージに記載されているサイズは、幅がインチ(inc)表記の間違いだと思います!
実寸は、15.5cm×7cm×3.5cm、Can★Do公式の間違えているようです。

ホットサンドメーカー使い方

https://gr-on.com/

使用方法

  • ホットサンドメーカーに食パンを置く(好みで食パンの耳を切ったりしてください)
  • 具材をのせる(好きな具材をトッピング)
  • ふたを閉じる(片面1〜2分程焼いて様子を見てください)
  • パンを取り出し完了です(きつね色に焼き上がったら出来上がり)

調理ポイント

先にお皿の上で具材を盛り付けると、具材がはみ出ず綺麗に挟むことができます。

外装に業務用付加のマーク

パッケージ裏面に業務用不可とマークがあります、裏面の但し書きには家庭用と記載がありますので、高火力に弱かったりするのかも知れませんが、鉄板のテフロンはしっかりとした感じで非常に使いやすいです。

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安全に使うために

こちらの商品は、裏面の取り扱い説明書にも記載してありますが、直火用となっています。電気調理器(IHクッキングヒーターには使えません)
電子レンジの使用しないでください

本体が熱くなるので、必ずとってを持つようにしましょう、それ以外の場所を触れたり、握ると火傷の恐れがありますので、小さい子の取り扱いは注意が必要です。

他社との比較

ダイソーから出ているホットサンドメーカーは、サイズは約13×15×3cmに対し、Can★Doは15.5cm×7cm×3.5cmですから、食パンを半分にしたサイズがCan★Do、食パン一枚と同サイズがダイソーや、キャプテンスタッグも同サイズです(15.2cm×35.2cm×3.2cm)

POINT
Can★Do以外は、ほぼ同サイズですので、ブランドや材質・重量などの差がある程度になりますので、趣向で選んで問題ないと思います。
※CAPTAIN STAGから、IH用のホットサンドメーカーも発売されていますので、自宅でも楽しめるのではないでしょうか?

各種比較表

ダイソーからも、Can★Do(1枚焼)の一枚焼と同じものが販売されているのですが、Can★Do(1枚焼)もDAISOもサイズが間違えて表記されています。また重量の情報がなく調査中になりますが、Can★Do(1枚焼)のサイズ・重量は同じではないかと思います。

メーカーDAISODAISO(1枚焼)Can★Do(1枚焼)CAPTAIN STAG
サイズ13cm×15cm×3cm15.5cm ×3.5cm ×29cm15.5cm×7cm×3.5cm15.2cm×35.2cm×3.2cm
重量393g調査中284g390g
値段1,100円1,100円1,100円2,426円

まとめ

1枚焼きホットサンドメーカーは、DAISO vs Can★Doになりますが、ソロキャンプで行くのであれば丁度いいサイズだと思います。ファミリーキャンプでは少し物足りないかも知れません。

キャンプ場での朝ごはんは本当に色々考えるのですが、雑炊やパンになりがちで、ホットサンドが出来ると朝食のレパートリーが増えると思います。私の場合はトマトソースにチーズ、ベーコン、玉ねぎでピザ風にして食べるのが好きです。

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