SSTR Green Label 10月21日スタート
今年は、SSTR2023に参加できなかったので、こちらのSSTR Green Labelに参加いたします。
SSTR Green Labelは、10月21日、10月22日の2日間で、50ポイントを獲得しゴールしなければならないので、通常のSSTRより苦戦しそうな気がしていますが、今からワクワクしています。
このSSTR Green Labelは「令和5年奥能登地震」により観光業などの産業は大きなダメージを負い、いまだ復興の途上です。本ラリーは奥能登地方への恩返しをテーマに掲げ、石川県による「奥能登応援旅行割」や珠洲市による「奥能登国際芸術祭」などと連動して開催します。
SSTR Green Label 奥能登SUPPORT GAMES
開催要項 Mission
①日の出時刻以降に自宅または任意の場所でスタートする。
②既定の日時に3ヶ所の指定ウェイポイント(以下SWP①~③)に立ち寄る。
・SWP①/10月21日(土)10時~14時の間に「千里浜なぎさドライブウェイ」に立ち寄る。
・SWP②/10月21日(土)17時7分(日没時刻)までに「ラポルトすず駐車場」に立ち寄る。
・SWP③/10月22日(日)に「道の駅 赤神」に立ち寄る。
③日本ライダーズフォーラムが選出したウェイポイント(以下WP)に10ヶ所以上立ち寄る。
④10月21日(土)の宿泊場所で地点登録を行う(宿泊場所は自由)。
⑤ゴールまでの間に合計50ポイント以上を獲得する。
⑥22日23時59分までにゴールする(登録場所は任意)。
ラリーのルールについてより詳しく知りたい方はこちらをご参照ください。
※下記が発覚した場合は完走とみなしません。
・参加車両の乗り換えや運転者の途中交代(ただし同乗者との運転交代は可とする)。
・走行経路・走行時間から、明らかな速度違反や休憩不足が認められた場合。
少し、通常のSSTRとはルールが違うのですが、ポイント換算やシステムは変わらず同じになります。
コンセプトは奥能登町おこし
石川県による「奥能登応援旅行割」や珠洲市による「奥能登国際芸術祭」などと連動して開催ていますので、そこに毎年SSTRでお世話になっているライダーとしては、是非参加しなくてはとと言う事で参加いたします。
今回のゼッケンは、418でした、確か朝5:30スタートで6時前にボタンを押しましたが、先人が417人もいたんですね。我が家の猫も気になるようで見に来ていました。
SSTR2023との違いはサッシが入っていない程度でしたが、その代わり旅パスポートが入っていました。


同梱されていたパシポートになります、いざ紙の印刷物を読むのは大変だなと感じてましたが、WEBの情報が少ないので、心して読まなきゃと思っています。現地に何があるかわからないので、これで興味がある施設やアート、宿を調べてみようと思います。
過去のSSTR参加記事
2021年は、まさかの単身赴任先福岡より前週で戻り事前にメンテナンスして置いたのに、当日の朝バッテリーが上がり仲間に迷惑をかけながらスタートしました。
これも今では良い思い出となっていますが皆さんも十分に注意してくださいね。
2022年は、赴任先の名古屋からの参加をしました、弥富の日の出をスタートに、千里浜を目指し地元の後輩が大阪から現地キャンプ場で落ち合う感じで進み3台とも無事にゴールしました。


奥能登SUPPORT GAMES
今回のSSTR Green Labelは、2日で50ポイント稼がないといけないので、結構回らないといけません。通常のSSTRですと15ポイントですから約3倍以上のチェックポイント通過をしながら
SWP①/10月21日(土)10時~14時の間に「千里浜なぎさドライブウェイ」
SWP②/10月21日(土)17時7分(日没時刻)までに「ラポルトすず駐車場」
SWP③/10月22日(日)に「道の駅 赤神」
この3つの課題もクリアしなければならなく、結構バタバタするのではないかな?と感じています。
奥能登国際芸術祭2023
会期|2023年9月23日-11月12日(木曜定休)
鑑賞時間|9時30分から17時まで
会場|珠洲市全域247.20㎢
公式ガイドブックが発売されていました、本屋さんで手に入るようですが、webの情報は少なく現地の情報を入手するのには骨が折れそうな感じをしています。
能登応援旅行割
能登応援旅行割について利用するとかなりお得になりますので、ぜひSSTRに参加する際は利用してくださいね。

コースはこれから・・・
私は大阪府北部に住んでいますので、亀岡の道の駅からスタートする予定です。
またコースが組み上がったら、こちらにアップデートしていきます。
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