コスパに優れていて、快適に暮らす事ができる空間がある部屋を作りたいと思いませんか?私は仕事柄単身赴任で日本の各地でワンルームを借りて暮らす事が多いのですが、このコロナ禍に入ってから自宅の時間が多くなり、暮らしに対する意識が変わりました。そこで私なりに色々と工夫した結果、今の部屋のデザインに至りましたので紹介したいと思います。特に我が家の場合ですが、猫2匹と同居になりますので、彼らの生息する領域の確保とそれなりに走り回る領域、2匹のテリトリーがあり人間以上に空間が必要になります。ベッド・ソファ・机を設置したら殆どのワンルームは、余裕がなくなると思います、その窮屈な状態でリモート会議や作業を行うとなるとかなり部屋の圧迫があると思いませんか?
私は一人暮らし中高年ですが、それなりの工夫をして部屋のスペースを確保しています、こうすればと言うのはなるべく無くし、物理的に部屋を広くするために導入したアイテムで狭い空間を広く活用しています、居心地も悪くはありません。
ベット
机
コタツ
デスク
三面鏡
ダイニングテーブル
動物のゲージ
趣味の道具
私は、現在東海地方で1LDKのペット可マンションに、猫2匹と暮らしています。リモートワークがなければそれほど不便に感じないのですが、リモートワークをするとなると部屋が手狭で、Webミーティング等をしていると、猫がカメラの前に入り込んできたり、背景を毎回設定しなければならなかったりと部屋にいても落ち着かなくて、仕事に集中できなくて困ったことがあります。
そんな中私流ではありますが、部屋のレイアウトや工夫した家具・小物を皆さんに紹介したいと思います。
好みの部屋にレイアウトするには何が必要

図面で見るとこんな感じの部屋(広く見えて29平米しかありません)に住んでいるのですが、一人暮らしの方でワンルームに住まわれている方は多いと思います。しかしワンルームは部屋の畳数がコンパクトな傾向にあるため、家具の選び方やレイアウトに悩むケースも多いのではないでしょうか?
「映える部屋にしたい」、「ソファを置きたい」、「コタツを置きたい」、「化粧台を置きたい」、など、趣味や好みに合わせながら動線などを考慮したレイアウトを少しの工夫と少しの投資で、限られたスペースの空間でも希望通りの部屋を作り上げる事ができると思います。
最初はこんな感じの部屋でした

寝室が3畳、居間7.2畳のこのタイプ人気が分かれるようですが、実はかなりのメリットがあるのを皆さんはご存じですか?
メリット
・夏、冬共に部屋を分けれるので、エアコンの冷暖房が良く効き効率がより
・来客時に閉める事ができるので、寝室を見られなくて済む
・居住空間を切り替えれるので、気分転換になる
デメリット
・ずぼらな人だと仕切りを開けたまま
・掃除が面倒
・リモコンやITが苦手だと、取りに行くのが不便
私的には、電気代やガス代が高騰しているので、この分けれる部屋が本当に効率がよく助かっています、特に寝るときは本当に暖かく寝れます。
猫=キャットタワーが必要だけど部屋のスペースが・・・
私のようにワンルームで猫を飼育するには、それなりにストレスが溜まります、その猫のストレス解消に活躍するのがキャットタワーであったりしますので、私のチョイスしたキャットタワーを紹介します。(ペット可能マンションですが、あまり部屋のお洒落ではありません)
また、私の部屋には2つのキャットタワーを配置しています、2階建ベットに猫たちが登れるようにしてあるキャットタワーと、常に飼い主の私を見張る事が出来るコーナー設置型のキャットタワーです。このコーナー設置型は、登ったり降りたりとそれなりの運動ができるので、大変重宝しております。


テレビがついている時はあまり近寄りません。

このカメラの凄いのは、動体認識機能があり、我が家の場合子猫がカメラ付近で動くと、私のスマホに動体を確認したと検知機能連絡が入ります、これにより大切な猫の状況を確認したりしています。

ロフトベット(本当に便利です)もう一つ部屋を創出

私の使用しているロフトベットは山善さんのロフトベットになります、こちらはコスパに優れているのと、ミドル状態でも使用できるので購入しました。
同じように他のメーカーでは、梯子が階段になっていたり、ベッド下に机がセットになっているタイプのもあり、色も白・黒・木目調など選べるものも存在します。
私がこの山善のロフトベットを選んだ理由
①ベット下の高さが高い(142cm)
②ミドルにして使える(高さを半分にする事ができる)
③コスパに優れている
リモートワークをする際に、ワンルームだと別の部屋に移動する事ができないですよね、そんな時にこのロフトベットであれば、ベットの下に空間ができますので私は書斎兼リモートワークスペースにしています。
モニターアームでデスクがスッキリ

私がこのモニターアームを使う理由は、散らかりがちなデスクの上をモニターで場所を取られるのは辛いのとスペースの有効活用をしたいとの思いから、モニターアームを使用しています。
このモニターアームは拡張もでき、ダブル画面にもできますので、自宅でのリモートワークでは非常に助かっています。
職業柄、ワード文章を並べて作業したり、他の記事とシステムログインをしながら作業したりと、画面が最低でも2つは必要なのです、コーダーさんにも便利なのが画面を縦にもできますので、仕事のスタイルに合わせて利用できます。

冬はコタツを置いて快適に

冬といえばやっぱりコタツですよね、我が家の場合猫たちが占拠している事が多いのですが、冬はこれに首まで入り好きな洋画を見るのが唯一の楽しみになっていますが、皆さんも置きたいけどスペースが・・・ないと言われる方が思います。そんた時はロフトベットにして空間を作ることで、机を別と下に置きあえてデスクからはテレビが見えないように工夫をしています。そうする事で仕事とプライベートを分ける事ができ、余ったスペースにコタツを置く事が実現しました。

自動トイレ【猫用】
こちらの記事にも書いていますが、猫トイレって実は結構なコストがかかります、猫砂+トイレシーツです、スペースも取りしかもおしゃれではありませんよね。
そこで色々調べて購入したのが、このPETKITの自動トイレになります、コスパに優れ簡単な作りであることからお手入れが楽にできます、そして稼働している音も気になりませんし、インテリアとしても気になりません。
詳しい猫の自動トイレの説明記事は↓こちらにレビューを記載しています。

テレビ台

このテレビ台ですが、結構悩んだのですが、テレビボードだと部屋が狭くなりますよね、かといって賃貸なのに壁に掛けることも出来ず、色々探しまくりました。
ある日Amazonで調べていると、値段も安くて場所も取らない、見た目も悪くない究極のテレビ台を見つけたのがこの商品になりす。
高さの調整ができるのと、モニターの角度も変える事ができて大変便利です。メーカーページを見てみると最大70インチまで対応できるそうです。
・32〜70インチまで
・対荷重:50kg
・製品サイズ:66 x 40 x 136.3 cm; 13.5 kg
・場所を取らないので、窓際に置いても部屋が狭くならない
・壁、窓にぎりぎり設置できる
・デザインが気にならなくインテリアに溶け込める

ソファー
これは、映画やドラマを見ていて、昔から部屋に置きたくて憧れていました、何度も繰り返しになりますが、ロフトベットにしてデスクをベット下にしたことから、居間にスペースが出来たので、コタツとソファーを配置しています、このレイアウトが夢のレイアウトでした!

少しごちゃごちゃしていますが、猫のゲージ+ソファー+コタツを置いてもこんな感じでスペースが確保できています。この部屋(7.2帖)には、キャットタワー2台、キャットゲージ、コタツ、テレビ、ソファーを配置しています。

近畿でお部屋探しは【ハウスーモ】
近畿圏内の不動産の賃貸契約で初期費用をお安くできるのが、こちらのハウスーモです。有名な大手の不動産賃貸会社もありますが、つまり、契約しようと思っている物件は、どこの不動産屋でも契約することが可能ということになります、以前私も不動産会社に勤めていてこの内容を知り、知らないいと損をするので、実績のあるハウスーモで理想に近い住宅に住みませんか?
契約時に不動産屋に支払う初期費用は安いに越したことはありません。
おすすめのルームツアー動画集
YouTubeでおしゃれなルームツアー動画を集めてみました、皆さんも是非新しい生活、または現在の部屋の模様替えの参考にしてみてください。
それぞれに味のあるお洒落な部屋で、真似したいなと思う部屋ばかりでした!
まとめ
さて私のお部屋はいかがでしたでしょうか?、狭い部屋でも工夫と家具のチョイスで、同じ家賃でも広く使えますし、部屋が機能的になりより快適なリモートワーク、休日を過ごせると思います。
また、今までは大型家具を取り扱う専門のECサイトで選んでいましたが、意外とAmazonの品揃えが良く、今回紹介している物全てAmazonで購入していますので、是非皆さんの参考になれば嬉しいです。
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