おすすめ人気テント|ゼインアーツ・サバティカル・ノースフェイス

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お勧め人気テントの比較

キャンプ場やインスタグラムで見かけるテントシーンを見て、ついつい欲しくなる方が多いのではないでしょうか?そんな私も、何個もテントを持っているのに、ついつい欲しいのを見つけると手を出してしまいがちです。

最近はAmazonや楽天などで気軽に購入できたりする事から、届いてから後悔する事も多く、折角購入したテントを使わず保管されている方も少なくないと思います。

確かに見た目や、広い空間も大切なのですが、「組み立て時間がかかる」「1人で建てれない」「キャンプ場がデッキのため自立テントしか張れない」など、様々な要件や条件・課題を加味した選定が望ましいと思いますので、そんな方へ少しでも役に立てればと思い記事にしております。

自立型テントとは

自立型テントとは、支柱やロープで支える必要がなく、自立して立つことができるテントのことを指し、一般的には、フレームやポールなどの内部構造によって自立しているタイプになります(外に張り出すタイプもあります)

自立型テントの最大の利点は、設置が簡単であることが前提条件で、支柱やロープを使用する必要がないため、テントを設置するために必要な時間や手間が大幅に短縮されます。また、テントの内部空間を広く使うことができるため、より快適に過ごすことができます。

ただし、自立型テントにはいくつかの欠点もあります。一般的に、内部構造によって自立しているため、フレームやポールなどの重い部材が必要となり、持ち運びが困難になることがあります。また、風の強い場所では、支柱やロープを使用するテントに比べて、安定性が低くなる場合があるため、注意が必要です。

人気テントの紹介

GIGI-1 PS-011 47,850円(税込)

このGIGI-1は、軽くてコンパクトに畳めるのに対し、室内空間は物凄く広い事から軽量キャンパーから人気があります。またこのテントを製造しているメーカーさんは、株式会社ゼインアーツ(長野県の企業になります)メイドインジャパンですから、クウォリティも間違いなしで、私の一押しテントになります。

一番のお勧めですが、高さ220cm、横幅500cm、あるのに対し、重量はわずか4.3kgと非常に軽く携帯性に優れていますので、一番のお勧めになります!

サイズ:横幅500cm、奥行き400cm、高さ220cm

MORNING GLORY TC 59,800(税込)

MORNING GLORY TCは、株式会社エイアンドエフが製造するテントになります。この数年予約販売で中々当たらないとの噂ですが、見栄え、室内空間が抜群に良いテントで、ツールームに近い形で過ごすことができます。インナーテントは別売で発売されていますので、必要な方は購入時に揃えておくのをお勧めします。

サイズ:横幅440cm、奥行き470cm、高さ270cm

こちらは、GIGIと違いTC素材と言う事もあり重量は14.35kgとなっています。新しく発売されたSyntheticのモデルは、記事がポリになった事によりポールも軽量になり、9.4kgと約5キロほど軽くなっているのが特徴です。

ただし、冬場や焚火好きな方は、SyntheticではなくTCの購入をお勧め致します。

LOLO PS-033 164,890(税込)

LOLOは、冒頭に紹介した株式会社ゼインアーツが手がけるテントになります。
機能的且つ、広さで言えばダントツお勧めのテントなのです、特にファミリー向けには便利な機能が沢山あります、例えば換気のために幕のサイドの一部だけ開けることも可能です。

こちらもweb販売抽選をしている商品になり、店頭販売はほぼ見かけないですが、抽選をしながら楽しみに待てる商品ではないでしょうか?

サイズ:横幅395cm、奥行き530cm、高さ285cm

LOLOの重量は17kgですので、MORNING GLORY TCより約3kg重い感じになります。またテントの幅は、モーニンググローリーの方が45cmほど広いのが特徴です。

ZEKU-M PS-003 89,980(税込)

こちらのゼクーMなのですが、見た目がゴツくて攻撃的なフォルムですが、こちらの商品も株式会社ゼインアーツさんが手がける人気商品のテントになります。少しビギナーさんはテントを張る時に少し設営時間がかかるのと、ペグダウンを今回紹介するテントの中では一番多く打たなければなりませんので、デメリットもあります。

居住空間に関しては、今回紹介しているテントとの差はそれほど感じません。

サイズ:幅330cm、奥行き44cm、高さ250cm

¥107,900 (2023/04/26 15:35時点 | Amazon調べ)

エバカーゴ4 Evacargo 4 38,500(税込)

エバカーゴ4は、皆さんご存じのTHE NORTH FACEのテントになります。エバカーゴ4より一回り小さなエバカーゴ2もありますので、シーンに合わせて選べます。またエバベース6などと連結する事で大型なテントにもなりますので、大変に気のあるテントです。

重量が4.38kgで非常に軽く使いやすいと評判のテントです、こちらも直ぐに売り切れる事から入手困難となっています。

サイズ:幅215cm、奥行き225cm、高さ170cm

サイズ比較

ここで、今回紹介したテントのサイズを比較できるように表にしてみましたので、是非比較してみてください。

商品名幅cm奥行きcm高さcm重量kg
GIGI-1 PS-0115004002204.3
MORNING GLORY TC44047027014.35
LOLO PS-03339553028517
ZEKU-M PS-00333044025011.5
エバカーゴ42152251704.38
テントスペック比較表

番外編 登山やバイクでフラット行く時に必要なテント

バンドックから発売されている、ソロドームになります。こちらを製造している企業は株式会社カワセさんになります。

このバンドックシリーズは私も大変気に入っており、使いやすさと他社に比べると軽くて安いのが特徴的です。

スペック

【材 質】:●フライ/ポリエステル ●インナー/ポリエステルメッシュ ●フロア/ポリエステル ●入口&窓/ポリエステルメッシュ ●フレーム/ジュラルミン
【サイズ】:約2000×1500×1100mm
【梱 包】:約410×160×160mm (カラーボックス)
【重 量】:約1880g
【仕 様】:●カラー/ (フライ )STRブルー・ (インナー )グレー ●UVカット ●インナーサイズ/約2000×900×1000mm・収納時/約380×150×150mm ●耐水圧/約3000mm ●附属品/ペグ・ロープ・ギアハンモック・補修ポール ●PU防水加工
【生産国】:中国
【入 数】:6個入
【 J A N 】:4955985167704

一番のおすすめなポイントは、重量が1.8kgしかありません。しかもサイズをみてください、約380×150×150mmこのサイズなので、登山にも急なツーリングにも重宝します。

私は、SSTRのラリーに出る時には必ずこのテントを寺山するようにしています、その理由として片道約400km近くを走行してテントを設営するわけなのですが、走行中の重量を少しでも軽くしたいと探していた所、このテントに行きついました。

自立型テントなので、設営は観点にできて、ペグダウンも8箇所で済みます。

軽量テントに迷ったら、私はこのテントをお勧めします!

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お座敷キャンプとは

SNSなどでは、「お座敷スタイルキャンプ」「お篭りキャンプ」など目にした事があると思うのですが、皆さんご存知でしょうか?そんな疑問にお答えします!

お座敷とは何から来ているのか?

このお座敷スタイルとはどこから来ているのかと説明すると、皆さんが家で過ごしている感じをキャンプで演出する事を言います。特に冬の寒いキャンプの時になど使われます。

例えば・・・

  • テントの中にコタツを入れて楽しむ
  • 2ルームなど大型のテントで、床にラグなどを敷き詰めべた座りできる環境
  • 石油ストーブなどを持ち込み薄着で過ごせる幕内
  • 好きな動画を見ながら室内で過ごす
  • 好きな椅子やソファーを持ち込み快適にキャンプを過ごす

このような感じで過ごされることを、総合的にお座敷キャンプと言います。

また、ソロドームなどでは空間が狭いので、お座敷キャンプを行うのは難しいので、出来るだけ大きめのテントを購入しチャレンジしてみましょう。

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