アウトドアアクティビティが大好きな著者にとって、物凄く欲しいと感じていたのですが金額が10万を越える値段に躊躇していました。私が現在していたApple Watch3セルラーの電池の持ちが悪くなり(バッテリー表示65%)になり、この度買い換える事を決めいざ大阪日本橋に!本当の所はAppleのイベントでお得に購入する方法もありましたが、私はじゃんぱらで未使用・未開封のApple Watch Ultraを購入、以前色々とお店を物色した際に見つけていたので、今回は悩んだり迷ったりしている間に無くなる前に購入しました。
以前Ipad proで、新品未使用品が激安であったのですが、迷っている間に売り切れた経験があり今回は数日迷いましたが、購入する事になりました。
Appleでは定価124,800円(税込)が、じゃんぱらでは99,000円(税込)で購入できました。
また、後日アップルケアに加入したので、充電を気にしながら使用する事は止め、好きな時に充電し使う事にしました。元々じゃんぱらの購入から3ヶ月の保証がつきますので、Apple1年保証と保証だらけですが、以前所持していたApple Watch3のバッテリー不具合は購入から2年弱で発生した事から、今回は長く使えるのでは?と考えています。
Apple Watch Ultra(アップルウォッチウルトラ)とは
- Apple Watch Ultraとは、Appleが開発した高性能のスマートウォッチである。
- Apple Watchシリーズの最上位モデルであり、従来のApple Watchよりも多くの機能を搭載している。
- 例えば、血圧測定や血糖測定、心電図検査、呼吸数測定、体温測定などの健康管理機能が強化されている。
- また、スポーツ向けの機能も充実しており、GPS機能や高度計、気圧計、水深計などを搭載している。
- ディスプレイは有機ELで、高解像度の画面を備えており、より鮮明で細かい表示が可能となっている。
- 通信規格は5Gに対応しており、高速な通信が可能となっている。
- バッテリー駆動時間も向上しており、通常使用で最大3日間、スポーツモードで最大1日間の駆動が可能となっている。
Apple Watch Ultraの主な機能
Apple Watch Ultraは、現在のApple Watch Series 8のすべての機能と、それ以上の機能を備えています。
アクティブな生活に合わせて設計された文字盤。 「ウェイファインダー」文字盤なら、ランニング、ハイキング、またはダイビングに関する最も重要な情報を文字盤上で直接確認できます。暗くなってから活動するときに夜間の視認性を確保するには、Digital Crownを上に回してナイトモードに切り替えます。Apple Watch Ultraの文字盤と機能を参照してください。
ハイキングに行く。 Apple Watch Ultraは過酷な地形でも使用できるように設計されていて、高度、傾斜、位置を常に把握できるため、バックカントリーでの移動に役立ちます。コンパスに従ってコースから外れないようにしたり、コンパスウェイポイントを追加したり、バックトレースで足取りをたどったりすることができます。コンパスウェイポイントを作成する/表示するおよび足取りをたどるを参照してください。
限界を押し広げる。 より過酷なワークアウトに取り組み、Apple Watch Ultraの高度な分析の詳細な表示を使ってワークアウトの進行状況を監視しましょう。「ワークアウト」Appは、心拍数範囲、カスタマイズ可能なワークアウト、スイミング、サイクリング、ランニングの一連のワークアウトが自動的に切り替わるマルチスポーツワークアウト、よく走るコースでランニングまたはサイクリングを行うときに自己ベストと競争できるレースコース、自動トラック検出、ランニングフォーム指標、ランニングパワー、iPhoneで確認できるさらに詳しいワークアウトの概要などの機能を備えています。Apple Watch Ultraを使ったワークアウトを参照してください。
助けを求める。 Apple Watch Ultraには、トラブルの発生時に起動して注意を引くことができるサイレンが搭載されています。サイレンを起動するを参照してください。
皮膚温の変化を記録する Apple Watch Ultraを装着して就寝すると、毎夜の手首皮膚温の変化を記録できるため、健康状況についてより詳しく知ることができます。「周期記録」Appで手首皮膚温データを使用して月経の予測を改善し、排卵が起きたあとに排卵を推定することができます。毎夜の手首皮膚温を記録するおよび排卵の遡及的推定を受け取るを参照してください。
注記: 排卵の遡及的推定機能は、地域によってはご利用いただけません。
充電の最適化でバッテリーの耐用年数を延ばす。 「充電上限の最適化」をオンにすると、Apple Watch Ultraは次に使用される直前まで80%を超える充電を保留します。バッテリー充電を最適化するを参照してください。
公式より抜粋:https://support.apple.com/ja-jp/guide/watch-ultra/apd3336d8e3a/watchos
iphoneで複数のアップルウォッチを使い分ける
意外と知られていないと思うのですが、私はApple Watchシリーズ3セルラーモデルを役5年ほど利用して、今回のultraに買い換えました。その際にiphoneと連携を組む際に気がついたのですが、数本のApple Watchを使用・登録できる事がわかりました。
アップルウォッチの小技ですが、新幹線も乗れたりできます。これを知っていると大変便利ですよ!
Apple Watchの使い分け方法
写真にも注釈がありますが、使用したいApple Watchを手首につけログインをすると、切り替わりますので特に設定などは必要ありません。しかし最初にそれぞれを利用登録をしておかなければ機能しないです。
ダイブコンピューター機能
本格的なダイブコンピュータが手首の上に。Apple Watch UltraのためのOceanic+アプリは、ダイビングの世界で有名なイノベーターのHuish Outdoorsと共同開発されました8。スキューバダイビングとフリーダイビングを水深40メートルまで楽しめるように作られたアプリで、ダイバーに必要なコア機能をすべて搭載しています。気持ちいいほど簡単に使えるのも魅力です。
以前は、酸素計・方位磁石・などにダイブコンピュターをセットしていたのですが、今回のウルトラから標準で装備されていることから、不要になりました。
Apple WatchからAPPを削除する
Apple WatchからAPPを削除する手順を説明したいと思います。
①Digital Crownを押して、ホーム画面に全てのAPPを表示させます。
②ディスプレイを長押しして「表示オプション画面」が出たら指を離します。
③APPを編集を選択します。
④アイコンの角に✖️がつき揺れますので、不要なAPPの✖️を選択しAPPを削除します(ここの作業はiphoeと同じです。)
⑤これでApple WatchからAPPを削除が完了になります。
Apple Watch重さ比較
Apple Watchセルラーモデルの重量
形式 | 重量 |
Apple Watch3セルラー(アルミボディ)サイズ42 | 34.9g |
Apple Watch8セルラー(アルミボディ)サイズ45 | 51.5g |
Apple Watch Ultra(チタンボディ)サイズ49 | 61.3g |
Apple Watch8とUltraを比べると、その差は10g程ですが、実際私の保持しているApple Watch3セルラーとカタログ上では倍近く変わるのですが、持った印象は同じぐらいにしか感じません。
一番気になるのは、多さより画面の大きさかもしれません。
ワークアウトの通知が煩い
Apple Watchを付けていて、ワークアウトの通知が煩いと感じたことはありませんか?
少し距離を歩いただけで、通知をしてきます・・・、そんな煩わしい通知をオフに出来るので紹介します。
- ホーム画面からアップルウォッチを選択
- アプリ一覧から、上記写真左側の赤丸で囲ってあるワークアウトを選択
- 上記右側写真、ワークアウトの開始を通知に赤丸をしていると思いますが、これをオフにするだけです!
これで、歩いていても通知されなくなりますので、試してみてください。
AppleCare+に入ろう
AppleCare+は比較的たかいイメージをされる方が多いと思うのですが、最近のiphineなどは3年を皮切りに一気にバッテリーの寿命を感じます。特にihone13proは2年を使用したあたりから、バッテリのもちは80%台なのに、バッテリーの持ちが新品の時と比べると稼働時間は大幅に減りました。また前段で紹介したApple Watch3は5年使用して65%の状況でしたが、バッテリーが80%の時ともちはどれくらい違うかと言えばそれほど差を感じませんでした。
つまりAppleCare+に加入し、一括だと2年で終了ですが、分割に選んだ場合は解除するまで引き継がれるので、3年目でバッテリーを交換しメルカリなどで売る方が値段がつくと思います。
勿論バッテリーを交換してそのまま使うのも方法ですが、新しいのが出ているでしょうから買い直すのも方法です。
AppleCare+保証内容
保証の対象は以下の通りです。
- Apple Watch本体
- バッテリー(現在の用件では80%を切っていないと交換してくれないらしい)
- 過失や事故による損傷に対する修理などのサービス(利用回数の制限なし。1回につき、Apple WatchとApple Watch Nikeは9,200円、Apple Watch Edition、Apple Watch Hermès、Apple Watch Ultraは10,700円のサービス料がかかります)
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