ハガキやレターパックの書き損じ捨てていない?

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書き間違えた、ハガキ・レターパック捨てていない?

皆さんこんにちわ、タイトルの通り皆さん、年賀状や暑中見舞い、会社移転のお知らせなどでハガキや郵便の取り扱いが低くなっていると言われていますが、皆さんは利用されていますか?

私は、利用が少なくなればなるほど、利用して相手の印象に残りたいなと考えています。

以前の私は、年賀状も含めて破棄しておりましたが、ある時手数料を払えば新品に交換してくれると知ってからは、間違えたのを幾つか貯まるまで置いておき、定期的に郵便局で手数料を払い新品に交換してもらっていました。今までなんと地球にも財布にも優しくない、無駄な事をしていたんだと反省しています。是非皆んも今日から実践してみてください!

ハガキやレターパック・切手が未使用の状態であれば、最寄りの郵便局で手数料を支払うと、その場で新品と交換してくれます(未使用に限る)

私の勤めていた企業ではレターパックの書き損じ(宛名間違いや、誤字脱字)は、その都度捨てていたり間違えたのを隠す人がおられました。手数料を払えば新しい物と交換してくれるのですが、会社の経費だから気にせず捨てている人を見かけたりしますので、是非総務や経理にも教えてあげてほしいなと思います。

fumi

ハガキやレターパックは、お金を捨ててしまっているのと同じ事になりますので勿体無いですよね。

今回、私も会社の設立案内を印字して宛名を作成し印字する際にハガキの上下逆に印刷して、ミスプリントをしてしまいました。またたまにするのが下書きのコメントが残ったままで印刷したりします。

限りある資源の有効利用もそうですし、黙ってたらわからないからそっと捨てたりするのを、今日で終わりにしましょう!

書き損じ・・・(誤字脱字印刷)

よく会社で宛名間違いや、誤字脱字、ハガキやレターパックで発生した場合、意外と間違えたことを、他の社員に知られたくないので、書き損じを捨てたり隠したりする人も多いです、確かに上司や先輩にバレると小言を言われそうですが、間違えた際は郵便局で手数料を払えば新品に交換してもらえますので、是非覚えておき間違えたら上手に利用しましょう。

  • レターパック・スマートレターは、手数料42円で新品と交換してもらえます。
  • ハガキ=99枚までは、一枚につき5円で新しい物と交換してくれます。

スマートレターは、A5サイズ・1kgまで全国一律料金で、信書も送ることができるサービスです、こちらも手数料を払えば、新品と交換していただけます。

切手などの交換手数料

量が増えると手数料も変わります、例えばハガキの場合、99枚を越えると、5円から10円になりますので、99枚になる前に交換をするのが望ましいです。場合により大量に印刷して失敗する事もあるかと思います、そんな時は急がない場合は何回かに分けて持参するのも方法です。

fumi

2023年4月1日より、手数料が値上げされています。

 99枚まで
1枚につき
100枚以上(※)
1枚につき
郵便切手・通常はがき5円10円
往復はがき・郵便書簡10円20円
特定封筒
(レターパック封筒・スマートレター封筒)
42円60円
10円未満の郵便切手や郵便はがき合計額の半額10円
https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/charge.html
  • 1回当たりの交換請求における無料交換(服喪による年賀葉書の交換等)を除いたすべての券種の枚数を合算して、100枚以上となる場合に限ります。

料金受取人払・着払の手数料

料金後納とするもので、かつ、郵便私書箱に配達するもの1通(個)につき 15
料金後納とするもの1通(個)につき 20
郵便私書箱に配達するもの1通(個)につき 20
その他1通(個)につき 26
https://www.post.japanpost.jp/send/fee/kokunai/charge.html
  • 着払は、荷物のみのサービスです。

どこで交換してくれるのか?

ハガキやレターパックの販売は、コンビニやスーパー、文房具屋さんで購入できますが、書き損じの交換は郵便局のみになります。所定の交換手数料を支払うと新品に交換してくれますので、覚えておきましょう。

fumi

切手やレターパックも交換対象です!
どれも未使用に限ります!

年賀状や期間があるもの

fumi

年賀状などで、書き損じもそうですが、余る時はありませんか?

家を整理していたら、数年前の年賀はがきやハガキが出てきた事ありませんか?これも数年〜10年経っていても、交換は可能です、しかし年賀状ハガキだから年賀状はガキに交換する事はできません。

年賀状ハガキ→完成ハガキに交換となります。

書き損じはがき・切手の交換

お受けするものお渡しするもの(※1)
普通切手特殊切手くじ引番号付郵便はがきその他の
郵便はがき
郵便書簡特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)
普通切手××
特殊切手(※2)××
くじ引番号付き郵便はがき(※3)当年度発行のもの販売期間中×
販売期間後××
他年度発行のもの××
その他の郵便はがき(※4)××
郵便書簡××
特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)××
エクスパック封筒(日本郵政公社発行のもの)(※5)××××
https://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/index.html
  1. ○印は交換できるもの、×印は交換できないものです。
  2. 特殊切手は、各種行事その他を記念する等特殊の目的で随時発行する郵便切手のことで、グリーティング(シール式)切手、年賀切手、寄付金付きお年玉付き年賀郵便切手、ふるさと切手およびフレーム切手を含みます。
  3. くじ引番号付き郵便はがきには、年賀はがきおよびかもめ~る(夏のおたより郵便はがき)があります。
    なお、年賀状印刷・お手軽年賀などの印刷代金等を含む商品を書き損じた場合は、料額分(購入金額から印刷代金等を除いた金額)での交換となります。
  4. 絵入りはがき、エコーはがき(広告付きはがき)は、その他の郵便はがきに含まれます。
  5. エクスパック封筒の切手およびはがきへの交換は、手数料なしでお取り扱いいたします。
    (旧郵便事業株式会社発行のものは、2019年3月31日(日)をもちまして、払い戻しを終了いたしました。)

まとめ

意外と、この書き損じを交換してくれる事を知らない人が増えてきたので、記事にしています。怒られるから捨てると言った行動を今日から少し見直して、間違えたら交換をしにいきましょう!

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