ペット保険に入るべし
私の過去の経験から現在は猫2ひき、犬1匹共にペット保険に加入しています。その理由として過去に飼育していた愛犬(ヨークシャ・テリア)が、高齢の時に癌にかかり抗がん剤の注射を打っていたのですが、回/数万円しました。最終的に半年の抗がん剤投入で150万ほど動物病院に支払いましたが、死に至り膨大な金額が発生し本当に犬は幸せだったのだろうかと悔やむ事が多かったです。そんな事から治療代が高いから病院に行かないのではなく、保険に入り適応してくれる病院に通う方が動物にも人間にも負担が少なく暮らせるのでは?と思い、新たに家族になった犬・猫に保険に加入する事になりました。
2022年8月13日にスコティッシュフォールドを自宅の近所のブリーダーさんから、我が家に新しく猫を向かい入れる事になりました。ペットショップで購入したのではなく、その際に利用したのはwebサイト、「みんなの仔猫ブリーダー」と言う仔猫・子犬の専用のサイトになります。こちらから好きな種類の猫を選び家の近所のブリーダーを見つける事もできます、そして見学をしてお互い気に入れば購入に繋がると言った感じで今回迎え入れる事になりました。
みんなの仔猫ブリーダー
このサイトで売買が成立すると、新た何向かい入れた飼い主さんには、様々な特典がついてきます。「その中でも今回非常に助かったのが購入後30日の保険が付与されます」、しかもその特典の内容は30日間の保険対応による治療費が全額負担してくれます。
このサービスは本当に良い仕組みだと思います店頭で販売するのと違いブリーダーさんの所で生まれたら直ぐに写真や動画をあげてくれていますので希望の種類などをいち早く見つける事ができます。また新しい飼い主さんにとって、とても優しく歩み寄ったサービスが付属されています。
なぜならば、生後間もない時が一番病気や怪我に遭う事が多く、飼育が初めての方にサポート機能が充実してあり、初めて飼育される方でも安心して、電話問い合わせや病院の紹介などとても手厚いサービスが付随されているんです。
このみんなの仔猫は、ブリーダーと飼育希望の人を繋ぐサイトで、値段も店頭販売と違い良心的な金額で取引されています。
入院費用も保険が効くので、心配な時はお金を気にせずに預けることができますね。
仔猫飼育3日目で天国から地獄に・・・
私の場合、保護猫を1匹飼育していましたが、とても甘えたで寂しがり屋さんなので、少しでも日々を楽しく送ってほしいと思った事が今回の事件につながっていきます。このサイトでスコティッシュフォールドの赤ちゃんを迎え入れることになりましたが、この瞬間から様々な不運と幸運が交互にやってきました。
- 飼育二日目から子猫が体調を崩し、動物病院3件周って判明した病名がFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断され余命数日と宣告される
- 治療には、高額な投薬が必要、仔猫の体重次第で30万から200万ほど掛かると医師から聞かされる
- 高額な投薬治療をしても、永く生きる事が難しいと説明を受ける
みんなの仔猫特典
このみんなの仔猫を通じて購入に至り申請登録を行うと漏れなく、みんなの仔猫特典が受けられます。
- ロイヤルカナンのプレミアムフードがもらえる
- 乳酸菌ミルクサプリがもらえる
- 動物の専門家が24時間サポート(アニコム24)
- 飼育本(猫ちゃんの育て方がわかる)
- 消臭スプレー(これマジで気に入ってます!)
- ペット用品に使える5000円電子クーポン
- 無料ペット保険が引き渡し時期から90日以内の登録が必要(無料特典)
私は、この無料特典のおかげで、FIPの薬は保険適用外でしたが、その他の検査・薬代は無償の保険の範囲で賄える事ができました。
不可抗力にも近い状態での、FIP宣告から途方に暮れていましたが、子猫には罪がなく見捨てるわけにも行かないので、藁にも縋る気持ちで病院の診察・治療・処方箋を受けております。
投薬後10日ほど経過して、体調も良くなり走り回ってはいますが、最初の恐れもあるので決められた86日間を投薬しながら過ごしております。
家電製品などと違い、生き物は本当に難しい
いつもであれば、付帯でついてくるサービスは申し込まないのですが、今回は仔猫を引き受けた時から申込みをしておりました。そのおかげで保険対応部分は全額帰ってきましたが、FIPの薬には保険が利かないのですが、診察や診断に使うエコー、血液検査、点滴、などの治療費は賄える事ができ、特典の期間が過ぎる前に本契約に変更し愛用させていただいています。
何が起きるかわからない
保険の勧誘をしているわけではありませんが、我が家の猫達は其々に保険に加入しております、まだまだ人間同様に保険対象外の病院や薬も沢山ありますが、少しでも健康に楽しく暮らして貰うために必要な物だと私は感じております。
例えば、アニコムの7割タイプの保険に加入の場合は、レントゲン・CT、処方箋などで1万ぐらいする費用が約3,000程で抑える事ができました。
入院した場合なども、人間と同じように費用が出ますので、こちらも治療に充てる事ができます。
まとめ
毎月の賭け金が勿体無い、動物はある程度病気も持っていれば、抵抗力もあると言われる方のお気持ちもわかりますが、私の場合治療できるのにお金の問題などで治療しないのは別問題だと考えます、飼育責任として、家族なのですからできるだけの事をしてあげて、幸せな時間を仔猫や動物たちに与えてあげて欲しいと思います。
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