ペットボトルの炭酸
皆さん、自宅で炭酸水を飲む機会が増えたと思います。
その理由としては、健康の一環で飲まれる方や、頭髪を炭酸水で洗ったり、顔の洗顔に使う方も増えています。
我が家の場合ですと、自宅で飲むハイボールを作るために炭酸ペットボトルを利用する事が増え、冷蔵庫で保管する際に一度開封してしまった炭酸は翌日炭酸が弱くなっているのを感じて、何か方法がないか模索していました。
ポチップ炭酸の一般的な保管方法
一度開封した炭酸水のペットボトルを保管する際には、以下のポイントに留意して、炭酸をできるだけ長く保てると言われていますが、実際行なってみましたがあまり効果はありませんでした。
- 冷蔵庫で保管する
- 炭酸水は冷蔵庫で保管すると、炭酸が液体により効果的に溶け込みます。冷蔵庫の温度は炭酸の保持に有利です。ただし、冷やしすぎると二酸化炭素の溶解度が高まり、逆に炭酸が抜けやすくなるため、適切な冷蔵温度を保つことが重要です。
- 空気の侵入を防ぐ
- ペットボトルの口をきちんと閉め、余分な空気が中に入らないように注意してください。密封がしっかりしていれば、外部の酸素がボトル内に侵入するのを防ぎ、炭酸の逃げを抑えます。
- 真空パックや封入装置を利用する
- 一部の商品には真空パックや炭酸封入装置が付属していることがあります。これらを使用すると、炭酸を長く保つことができます。真空パックは空気を抜き、炭酸封入装置は新たに炭酸を補充する仕組みです。
- 光を避ける
- ペットボトルを光の当たらない暗い場所に保管すると、光による酸化反応が防がれ、炭酸の効果を長持ちさせることができます。
- 早めに摂取する
- 開封後はできるだけ早く摂取するのが望ましいです。時間が経つにつれて炭酸が抜けやすくなりますので、なるべく新鮮な状態で飲むよう心がけましょう。
これらの方法を組み合わせて、ペットボトルの炭酸水の品質を保つことができると言われていますが、どれも画期的な工夫ではありませんでした。
出来るだけ早く飲むといった認識は皆さんお持ちではないでしょうか？ただ同じ炭酸飲料でもコーラなどの商品は少しペットボトルキャップに工夫がされているので、ただの炭酸水よりかは日持ちがする感じですが3日も置いておくと気が抜けて美味しくない状態でした。
ポチップダイソーで見つけた神アイテム
ダイソーで見つけた神アイテムの商品名は、「炭酸キープキャップ」写真の通り、何やら怪しい商品なのですが・・・
実力は、驚くほど炭酸をキープしてくれました。
ハートの中心に穴が空いていますので、ここから空気を取り込みペットボトル内に空気を取り込み、炭酸か帰化するのを防ぎます。
穴を塞ぐようにして、ハートを押すと空気がペットボトルに入ります。
押し終わると手を離すと空気がハートの中に溜まるので、また穴を塞ぎ押すとペットボトルに空気が流入します。これを２−３回繰り返すだけで、強炭酸を持続することができます。（炭酸の残量で、４−５回と容量が減るとポンピング回数を増やしてください。）
イメージはタイヤの空気を入れる感じに近いです、ハートをプッシュするとペットボトル内に空気が入る音が、シュッシュッと聞こえますので、空気を入れすぎな注意です！このアイテムでは破裂するまで入れる事は難しいと思いますが、ずっと押し続けるとペットボトルがパンパンになりますので、注意してください。
ダイソーのアイデア商品
ダイソーさんは、本当にアイデアの塊だと毎回脱帽しているのですが、このアイテムは本当に神がかっていると思います。飲食店などでも使えますし、一度開封した炭酸が翌日も炭酸のシュワシュワ感が楽しめるのは感謝しかありません。
勿論ダイソーさん以外からも販売されていますが、お値段もやはり高めです。
ポチップ
ポチップ
