ツーリングキャンプ|バイクでキャンプ

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バイクでキャンプに行こう

私は、バイクでキャンプに行く事が好きで、その理由としては車と違い行きたいと思った所に自由にアプローチして、少しのスペースでも駐車ができたり、車だと敬遠しがちな細い道路を通過しなければ辿り着けないようなキャンプ場に容易に行く事ができたり、また少し不便なバイクに積載できる量(スペース)が決まっているので、あれもこれもと何でも持参するのではなく、必要最低限に絞ってキャンプ場に向かいますので、何をチョイスするかをパッキングを楽しんで、選んだキャンプギアでキャンプをする醍醐味がなんとも言えません。

いざキャンプ場に到着して、これ忘れた、あれ忘れた、この状況どーにも出来ないなど、色々経験しその時は修行みたいに辛くても、終わってみれば楽しい時間だったなと良い思い出になっているので、不便なバイクでの旅は私にとって欠かせないライフスタイルです。

私の推しキャンプ場

蛙の駅キャンプ場です!

蛙の駅キャンプ場 〒601-0403 京都府京都市右京区京北灰屋町由里ノ下6

京都府の山中にあり静かにキャンプを楽しむ事ができます、6−7月は蛍が沢山見れますし、名前の由来の通りキャンプ場内で沢山のカエルをみる事もできます。

オーナーのお人柄もよく、ファミリーキャンプ場などで疲れた方などに非常にお勧めなキャンプ場です。夏場は避暑地のキャンプ場としてもお勧めですよ!

蛙の駅キャンプ料金

但し…忘れ物も沢山経験してます、工夫と諦めで乗り越えて行くのも一つの楽しみではないでしょうか?

  1. ペグとペグハンマーを忘れた
  2. テントポールを忘れた
  3. ナイフを忘れた
  4. シュラフを忘れた
  5. 雨具を忘れた
  6. 食料品を忘れた
  7. 箸やフォークを忘れた

バイクで行くキャンプの醍醐味は、吟味しなければ何でも持って行けない点が良いのではないでしょうか?ついつい車だとこれも、あれもと積み込んでしまうと思います、映えを狙ったギアを沢山積めると思いますが、バイクの場合映えを意識した積み込みはできないので、かなり制限されます。

バイカーに進める軽量化つ機能的なテント

このバンドックのソロドームは、コンパクトで軽量でしかも計算尽くされた商品になります、私も毎年SSTRラリーに参加しているのですが、その際に使う専用テントとして愛用しています。

本当にコンパクトで軽量で積載に困らないのがこのテントの一番のおすすめです、また雨にも強くインナーの工夫もかなりこだわりがあります、長期間のツーリングには本当に便利で機能的なテントです。

BANDOKソロドームテント基本スペック

【サイズ】:約2000×1500×1100mm
【梱 包】:約410×160×160mm(カラーボックス)
【重 量】:約1880g





ーリングキャンプ積載について

バイクにキャンプギアを簡単に積み込み固定するには、やはりタナックスは欠かせないと思います、スポーツタイプのバイク、アメリカン、車種を選ばずに簡単に固定ができて大きなものでは59ℓもありますので、うまくギアを選ぶと2−3日のキャンプは十分対応できる容量になります。

私も過去には、これを愛用しこんな感じでハーレーに積載しておりました!

タナックスシートバックの良い所は、キャリアがついていないバイクでも、リアのタンデムシートがあれば、装着ができる所がバイカーに支持される所ではないでしょうか?

隼やニンジャに積載されている方もよく見かけます!

装着方法は簡単で、前後に固定して引っ張る感じですので、本当にしっかりしっくりと固定できます、またサーマレスのマットなどもバッグ上部に固定できるストラップがあるので、本当に考え尽くされて製造されていると思います。

写真のハーレーに装着しているのは、このMFK101になります、サイドポケットが取り外しできて、ポーチになるのが特徴です、上段でも書きましたがこの細かい所に配慮され使い心地を上げているのが、タナックスだと私は思います。

軽量なハンモック泊

ハンモック泊は、アウトドア活動の一種で、ハンモックを使用してキャンプや野外泊をすることを指します。ハンモック泊は、地面にテントを張るよりも簡単で、快適な睡眠を得ることができます。

ハンモック泊に必要なものは、ハンモック、タープ(防水シート)、スリーピングバッグやブランケット、枕、モスキートネットなどです。ハンモック泊は、キャンプ場だけでなく、森林や山岳地帯など、様々な場所で楽しむことができます。

ハンモック泊の魅力は、軽量かつコンパクトな機材を使用することで、キャンプやハイキングの際に荷物が少なくなることです。また、地面に寝袋を敷く場合と比べて、ハンモックを使用することで背骨にかかる圧力が減少し、快適な睡眠を得ることができるという点も魅力の一つです。

ただし、ハンモック泊には注意点もあります。例えば、ハンモックの安定性によって寝心地が大きく変わるため、適切な張り方や設置場所の選択が必要です。また、天候によってはタープの設置が必要になることもあります。これらの点に注意しながら、ハンモック泊を楽しむことができます。

おすすめのマット

エアーで膨らますタイプと脚の短いコットを今までは使用していましたが、どちらも重量がありそれなりにスペースもとります、また冬場は意外にコットもエアマットも底冷えするので、出来ればこちらをおすすめします。

このマットの良いところは、冷気も熱もシャットアウトしてくれ、寝袋の下に引いて使用しますが、本当にぐっすり寝れます、私の感じではコットよりこっちの方が熟睡できる感じですよ。

コットも悪くはないのですが、バイカーにはやはり嵩張るので、私の場合は持ってはいますが使用頻度は下がっています。

テント・マットときたら次はテーブル

このテーブルは、本当にピンキリであります、小さくて軽いものから大きくて機能的なものまで、料理をするのかにもよりますが、映えよりも機能的に選択した方が良いと私は思います。

コットは省いても、テーブルはあった方が便利です!

↓このように簡易的なコンパクトのテーブルも実みなさんに人気があり、私も持っております。

こちらのタイプは最近買い足したテーブルになります、コンパクトですがランタンハンガーも付いていて、非常に便利です、調理やバーナーを使うのにも大変便利です。

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