予約ができるキャンプ場の注意点を解説

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キャンプ場の予約が取れない悩み

最近、TwitterでもFacebookでも「予約が取れない」、「キャンプ場内が混み合う」、「隣接テントの寝息や話し声が気になって寝れない」このような話題をよく耳にしますが、キャンプ好きな皆さんは楽しめていますでしょうか、またゆるキャンの聖地巡礼や有名メジャーなキャンプ場に人が集中して予約ができない現象が続いているようです。

予約が電話からシステム化されて来ている状況下であり、アウトドア全般のビジネス感覚が大きく影響し、いつの間にかキャンプ場も予約制が基本になりつつあります。感覚としてなんだかホテルに泊まるようなノリで、電源や温水便所、シャワールームを搭載しているハイスペックなキャンプ場が登場して、中には区画サイトの予約を見ていると一泊8,000円テントサイトの料金を見かけ事も増えてきました。

私達が幼少の頃は、キャンプ場にお金を払う感覚少なく、清掃協力金を徴収される事は多かったです町営や県営のキャンプ場はゴミ処理費用みたいな感じで徴収sれていましたね、今ではほとんどのキャンプ場の平均金額が3,000円前後する有様で、場合によりビジネスホテルよ運営コストが安く、経費が掛からないビジネスになりつつあるなと実感しています。

テント充実とキャンプギアの充実

時代とともに変化してきたのが、テントの充実があげられます。
一昔前は、テントに数万も出す人は登山家かガッツリ系のキャンパーさんだけでしたが、この数年手軽に始めれるキャンプに人気が集中していると思います。
お金をかけずに楽しめる事も出来ますし、拘ればキリが無い世界だと思います、夏場は比較的軽装で出来ますが虫対策が必要になり、冬場は虫が出ない分寒さ対策が重要になってきますが、大型なテントが増えて暖房器具を入れて楽しんだり、ポータブル電源と電気毛布の組み合わせで楽しんでいる方も多くなりました。

UNIQLOのヒートテックシリーズを着込んで楽しむ方も増えましたね、後はワークマンのウェアも大人気で私の知り合いは大体この組み合わせでキャンプ場に来ています。



キャンプ場の予約

予約できるサイトは、なっぷや、Rakuten travel Campなど代表的なものなどありますが、皆さん何かの口コミやニュース、などを見て予約を入れられていると思います。しかしながら、そのような場所は週末の予約は取れない状態ではないでしょうか?小さなお子さん連れだと、確かに高規格のキャンプ場を抑えたいと思うのが親御さんの心理だと思いますが、そこは少し視野を広げて探す方法を変えてみませんか?

例えば、SNS、Twitterよりも、InstagramやFacebookの方が良い情報が沢山流れています、ホームページは持っていないけど、Instagramのアカウントはあるキャンプ場オーナーも多いです。

予約が取れないから諦めるのではなく、検索方法を少し変えてみましょう!私はこの方法であまり知られていないキャンプ場に気軽に行けています。

人気のドーム型テント

こーんなテントとか沢山見かけますね、まるでSF映画の医療用テントに思えてしまうのは私だけでしょうか?安く機能も良いテントが昔に比べ手に入れやすくなる事で、ブームの追い風となっている様ですが、他の遊び同様場所が無くて困っている様ですね

昔は、公園で野球やスケボー、花火にキャンプもよく目にしましたが、今では全てが禁止になります、公園で何ができるのか不思議で仕方がありませんが・・・

このように超大型のテントが比較的やすく購入出来ることから、メジャーなキャンプ場ではひしめき合った状態でキャンプしているのを見受けます。

幕内の会話が気になる、ゴミを捨てて行った、直火をしたなどの、なんちゃら警察も沢山居られますが、一番はやはりファミリー向けの場所にはファミリーが利用し、ソロキャンパーはソロを目指す方が良いと思います。

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キャンプの醍醐味 冬はキャンプシーズンです、その理由として夏場や秋口だと虫がいたり、家族連れビギナーキャンパーが多く、騒音問題やマナートラブルが相次いでいます。そこでキャンプ愛好...

夜の会話がうるさいと揉める方もいますが・・・

基本キャンプに来たらテンションが上がり、声も大きくなり、気も大きくなるのはわかりますが・・・、自分の声が大きくなっていたり相手の声が大きくなっていないか、ある程度の気を効かしてキャンプを楽しみましょう!

至近距離での設営をしなければ対して気にならない事も、隣り合わせで張る事で気配を感じたり、イビキで寝れなかったり、深夜に寒いからいきなりバトリングする人、音楽が微妙に大きな人など、静かな場所が好きな人からすると迷惑行為と言われる方が多いですが、ファミリー向け(ファミキャン)の場所でのマナーは、少し多めに見る又は諦めるた方が腹が立たず、楽しく過ごせると思います。

静かな場所が良い人は完ソロが出来る野営地をお勧めします、ファミリーキャンプ場で静かにしろと御立腹されるのは少し筋違いなのかもしれません、子供達も非日常を楽しんでいるので、出来るだけ怒りたい気持ちを抑え楽しみましょう。

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野営地で困ること

  • トイレ
  • 炊事場
  • 自販機などがない

この一番困るのが、トイレと炊事場ですね、食器を洗う事もできないので、車であれば水を持参したり、簡易トイレを持参すると事も可能ですが、バイクであればそうは行かないので、野営地で処理をする際は十分に環境と他のキャンパーに迷惑をかけないよう、携帯トイレなど持参して気持ちよく使用して行きましょう。

無料キャンプ場には、炊事場やトイレが完備されているので、困る事がないのですがこの数年キャンプブームで、有料化になったり閉鎖が相次いで発生しています。
ゴミ問題は、モラルが無い利用者がBBQコンロやテントを放置、廃棄して行く人が多く閉鎖になった無料キャンプ場も少なくありません。

海も場所によりキャンプ禁止、焚き火禁止があります

昔は、砂浜でキャンプをして叱られるような事はありませんでしたが、最近はモラル低下の影響もあり砂浜でのキャンプ禁止、BBQや焚き火の禁止も多いです。

河原での禁止も増えたように思えます、では予約も取れない、公園もだめ、海もだめ、河原もだめ、どこでできるんだと良く問い合わせを受けるのですが、その中でもググると最近は誰かが穴場スポットをSNSで上げてくれています。

ここで紹介してしまうと、そこが直ぐに一杯になってしまうので、ヒントだけお教えすると、インスタグラムで調べると意外と穴場を探り当てる事ができます。

本に掲載されているキャンプ場はファミキャンの方々が先々まで予約を入れているので、諦めた方が良いでしょう、仮に予約が取れても、夜騒がしかったり密の状態でのキャンプになるので快適とは言い難い状況になるでしょう。

グーグルマップでも、根気よく探せば意外にあるものなので、是非見つけてキャンプを楽しんでみてください。

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焚き火は直火禁止です

ヒロシさんが愛好しておられるこの焚き火台、凄く便利で私も愛用しています、軽量でかつコンパクト、でも薪一本を入れて火を起こせるので、バトリングをしなくて済む上に一度入れたら長時間持ちます、大変便利なギアになりますが・・・

この焚き火台の下に焚き火シートを敷いて楽しんでおられますか?直火だと芝生や土を痛めたり汚したり、時には残火が燻る事があります、野営地では焚き火跡を見かけたりしますよね。次に使う人の為にも自然に対してリスペクトを忘れないように是非使用してください。

呼び方は、焚火シート、スパッタシート、焚火台シートとも言われています、他に金属プレートを敷かれる方もいますので、是非配慮して焚火を楽しんで貰えたらと思います。

勿論、キャンプ場でも焚火シート利用してくださいね!

キャンプ場予約システム

ホテルを予約するみたいに予約ができる「なっぷ」全国のキャンプ場4381件が登録されていて、クチコミも61,094件も書かれていますので、人気のあるキャンプ場を事前に押さえるのには非常に有効です。
しかし、連休等はかなり前から予約を入れないと、人気キャンプ場は中々抑えれないのが現状です。

検索機能には、日付・条件・エリアなど比較的ビギナーでも探しやすくなっていると思います。

1番のポイントはクチコミですね!

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関西で予約不要なキャンプ場

住所京都府相楽郡笠置町佃
電話番号0743-95-2011(一般社団法人 笠置町観光協会)
営業日毎週月曜休館(月曜が祝日の時はその翌日)
営業時間9時~17時
アクセスJR笠置駅から徒歩約5分
笠置公式HP 
http://www.kankou-kasagi.com
《料金:おひとり様》 小学生:300円/中学生以上:500円
〔団体割引(30人以上)〕中高:300円/人
〔キャンプ〕一泊:大人1000円/人

笠置キャンプ場の良い所

  • 予約不要
  • 敷地がとにかく広い
  • フリースペース
  • 炊飯棟、トイレが充実(沢山ある)
  • 薪も手に入る
  • 車が横付けできる
  • ゴミを分別して廃棄できる
  • アクセスが比較的楽にいける
  • 料金が安い

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