キャブ車とインジェクション
古い機種になると、キックでエンジンを始動するハーレーもありますが、同じキャブ車でもセルがついたモデルもあります、因みに写真のナイトスターはインジェクションモデルですので、冬でも簡単にエンジンがかかります。
これはライフスタイルや好みの問題でもありますが、ビギナーの方はキック車両やキャブ車は避けたほうが良いです、維持管理も難しいですが車両を止める度にキックしないと行けないので、慣れないうちは移動が億劫になるかもしれません。
またキックが脛に跳ね返って骨折する事もありますので、気をつけてくださいね。
ハーレーバイカーと言えばツーリングキャンプ
イージーライダーのイメージが強く、バイクの後ろにバックを積んで自由気ままに旅をしながら走る姿に憧れて、未だにキャンプはバイクで行くもんだと決めております。
バイクでしか行けないキャンプ場や、気軽に立ち寄れたり、積載が限られたスペースで積載をするので、お気に入りや思い入れのあるキャンプギアを揃えてキャンプをするなど、こだわり出すと本当にキリがありません。
↑この写真は、2022年5月に行われたSSTRラリーに参加した際に撮影したもので、四日市から約420kmの道のりを走り、指定されたポイントを稼ぎながらゴールの千里浜を目指し進みます。
ゴールした後は、旅館に泊まる人、日帰りで戻る人、キャンプをする人と分かれ、それぞれに旅の話で盛り上がります。年に一度この千里浜に約4000台近くのバイカーが来ますので、夜も一年振りに会う仲間との話は尽きる事がありません。
【SSTR2022】三重県スタート|指定道の駅とポイント
SSTR2022参加コース確定【東海からスタート】5月21日千里浜に向けて出発、昨年2021年は、大阪は南港からスタートを予定して、前の週にメンテナンスして十分準備したは...