JB23シリコンターボホース|ATには装着できない

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JB23ジムニーインテークホース

https://amzn.to/3zc7GX5

ジムニーのカスタムの定番をコツコツ自分で触り、JB23を育てています。そんな中Amazonで形式が会うので購入したのですが取り付け不可能であった商品を紹介します。

ボンネットを開けると、このホースを交換されている方をよく拝見します、青や赤、またはステンレス管に変更されており、主に純正ホースは、圧がかかった際にホースが変形し、パワーがロスしていると言われています。

私のジムニーJB23にも装着したいと思い、購入してみたものの失敗の連続をしていますので、同じような悲劇を生まないためにもここで共有できればと思います。

B23 ジムニー 4型-10型 シリコン ターボホース

結論から申し上げると、Amazon・ヤフオク・メルカリで販売されているほとんどの出品されている、このシリコンターボホース商品は、JB23のマニュアル車用(ミッション専用)になります。つまりAT(オートマ)には、ホースが短くて付けることができませんので、もし私のようにオートマにお乗りの方で、ホース交換を検討されている方は気をつけてください。

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このどちらの商品も実際に購入したのですが、残念ながらホースが短くてつける事ができませんでした。適合には4型〜10型となってはいるのですが、オートマとマニュアル車で、インタークーラーの取り付け位置が違うようです。

インタークーラーホースとは

インタークーラーホースは、ターボチャージャーまたはスーパーチャージャーで圧縮された空気をエンジンに送るために使用されるホースの一種です。これらの圧縮された空気は、インタークーラーと呼ばれる冷却装置を通過して冷却され、より高密度でエンジンに供給されます。インタークーラーホースは、高温高圧下で作動する必要があるため、高温に耐える耐熱性のある材料で作られています。また、ホースの強度を保つために、補強材が埋め込まれることがあります。車両の性能を向上させるために、アフターマーケット(社外品)上記のインタークーラーホースなどが販売されていますが、耐久性については純正との評価をされている商品が無いため気分的なカスタムだと思います。

ジムニーのターボチャージャー

ジムニーターボチャージャーは、高いトルクと出力を備えながらも、燃費性能も優れています。また、ジムニーのような小型SUVにおいて、ターボチャージャーは山道や峠道での走行性能を向上させるためにも重要な装置です。一方で、ターボチャージャーはエンジンに負荷をかけるため、適切なメンテナンスと運転方法が必要となります。

AToRiKAの水冷インタークーラーシステム

このAToRiKAさんでは、水冷のインタークーラーを発売されていますので、低速走行の多いジムニーをパワーアップさせるのであれば是非検討してみてください。

株式会社AToRiKA(アトリカ)

〒370-0613 群馬県邑楽郡邑楽町狸塚445−1

スロットルチャンバー

こちらの商品をJB23オートマでも装着できると、販売店の確認は取れているのですが、少し値段が張るので、まだ購入できておりません。再度メーカーに問い合わせたのですが、装着できるはずだと言われるのですが、実際に装着できたような記事は見かけないので未知の領域になります。

まとめ

インタークーラーの種類も8型で変わっている為、実際には1−3型、4−7型、8−10型でホース形状が違うようです。この辺りも、明確に記載がないため興味がないのか、わからないのか、なんとも言い難いのですが、今後色々メーカーなどに確認し情報を整理していきたいと考えています。

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