🏍️ ホンダADV160 完全レビュー
街乗りからツーリングまで!2025年最新モデルを徹底解説
🔍 ADV160とは?基本情報

ホンダADV160は、街乗りからロングツーリングまで幅広く活躍する軽二輪クラスのアドベンチャースクーターです。2023年1月にADV150の後継モデルとしてフルモデルチェンジされ、排気量が156.9ccに拡大されました。
「スクーターのSUV」とも呼ばれるADV160は、大型アドベンチャーバイク「X-ADV」のDNAを受け継ぎながら、コンパクトで扱いやすいサイズ感を実現。高速道路も走行可能な軽二輪クラスでありながら、優れた燃費性能と実用性を兼ね備えています。
💡 こんな人におすすめ
- 通勤・通学とツーリングを1台でこなしたい方
- 高速道路を使った中距離ツーリングを楽しみたい方
- アドベンチャーバイクのスタイルが好きな方
- 維持費を抑えながらバイクライフを楽しみたい方
- 初心者でも扱いやすいバイクを探している方
📊 詳細スペック・主要諸元
🔧 エンジン
型式:水冷4ストロークOHC単気筒
排気量:156.9cc
最高出力:11.8kW(16PS)/ 8,500rpm
最大トルク:14.7N・m / 6,500rpm
⚡ 性能・燃費
燃料供給:PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)
燃費(WMTCモード):42.5km/L
実燃費:約40km/L前後
燃料タンク:8.1L
航続距離:約320km以上
🏍️ 車体寸法
全長×全幅×全高:1,950×760×1,220mm
シート高:780mm(前モデル比-15mm)
車両重量:133kg
最低地上高:165mm
🛞 足回り
タイヤ(前):110/80-14M/C
タイヤ(後):130/70-13M/C
ブレーキ(前):ディスク(ABS付)
ブレーキ(後):ディスク(ABS付)
💰 価格・税金
メーカー希望小売価格:約45〜50万円
軽自動車税:3,600円/年
車検:不要
自賠責保険(1年):約7,010円
🎨 2025年カラー
新色:ミレニアムレッド
新色:アステロイドブラックメタリック
継続色:パールスモーキーグレー(配色変更)
✨ 注目の特徴とパーツ解説
1️⃣ eSP+エンジン
最新の157cc eSP+(enhanced Smart Power)水冷単気筒エンジンを搭載。燃費性能と出力効率を最大化する設計により、低回転から力強いトルクを発揮します。街乗りでの加速もスムーズで、信号待ちからの発進もストレスフリーです。
2️⃣ 2段階調整式ウインドスクリーン
工具不要で高さを調整できる大型ウインドスクリーンを装備。上げた状態では優れた防風効果を発揮し、高速走行時の疲労を軽減します。ただし、スリムなデザインのため、両腕や肩には風が当たりやすい点には注意が必要です。
3️⃣ シート下30Lトランク
シート下には約30Lの収納スペースを確保。ジェットヘルメットなら余裕で収納可能です。フルフェイスヘルメットは収納できないため、リアキャリアとトップケースの追加がおすすめです。
4️⃣ セレクタブルトルクコントロール(トラコン)
滑りやすい路面での走行リスクを軽減するトラコンを装備。タイヤの空転を検知してエンジン出力を制御し、安全性を高めます。未舗装路での走行時も心強い機能です。
5️⃣ Honda SMART Keyシステム
ポケットに入れたままでイグニッションのON/OFFやハンドルロック操作が可能。駐車場で車両の位置がわからない時にウインカーを点滅させる機能も搭載しています。
6️⃣ アイドリングストップシステム
信号待ちなど停車時の余分な燃料消費、騒音、排出ガスを抑制。バッテリー電圧を監視し、一定以下の時は自動でシステムをOFFにする機能も備えています。
⚖️ メリット・デメリット徹底比較
✅ メリット
- 優れた燃費性能:実燃費40km/L前後を実現。8.1Lのタンクで約320km以上の航続距離
- 高い汎用性:街乗り、通勤、ツーリング、軽いオフロードまで幅広く対応
- 扱いやすい車体:133kgの軽量ボディで取り回しが容易。初心者にも安心
- 充実した装備:トラコン、ABS、Honda SMART Key、アイドリングストップ標準装備
- 十分な収納力:30Lのシート下トランクで日常使いに便利
- 高速道路走行可:軽二輪クラスで高速道路の利用が可能
- 維持費が安い:車検不要、軽自動車税3,600円/年
- 豊富なカスタムパーツ:社外品パーツが充実し、自分好みにカスタマイズ可能
- リセールバリュー:人気車種のため、中古市場でも価値が落ちにくい
⚠️ デメリット
- スピードリミッター:112〜115km/hでリミッター作動。高速での追い越しは要注意
- フルフェイス不可:シート下トランクにフルフェイスヘルメット収納不可
- 小さいスクリーン:純正スクリーンは防風効果が限定的。カスタム推奨
- 高回転域の振動:高回転時に若干の振動を感じる場合あり
- 125ccより高い税金:軽自動車税が125ccクラスより1,200円高い(年間3,600円)
- 横風の影響:軽量な車体のため、高速走行時の横風に影響を受けやすい
- 本格オフロード不向き:タイヤはオンロード向け。ぬかるみや急勾配は苦手
- 轍での影響:14インチタイヤは轍でハンドルを取られやすい(空気圧管理で改善可能)
🏁 ライバル車種との比較
同じ150〜160ccクラスの人気スクーターと徹底比較。ADV160の優位性と選ぶべき理由を解説します。
| 比較項目 | ホンダ ADV160 | ヤマハ NMAX155 | スズキ アドレス125 |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 約45〜50万円 | 約40〜45万円 | 約24〜28万円 |
| 排気量 | 156.9cc | 155cc | 124cc |
| 最高出力 | 11.8kW(16PS) | 11kW(15PS) | 6.4kW(8.7PS) |
| 燃費(WMTCモード) | 42.5km/L | 40.0km/L | 52.0km/L |
| 実燃費 | 約40km/L | 約38km/L | 約48km/L |
| 車両重量 | 133kg | 131kg | 102kg |
| シート高 | 780mm | 765mm | 755mm |
| 収納容量 | 30L | 25L | 21L |
| 高速道路 | ⭕ 可能 | ⭕ 可能 | ❌ 不可 |
| ABS | ⭕ 標準装備 | ⭕ 標準装備 | ⭕ 標準装備 |
| トラコン | ⭕ あり | ❌ なし | ❌ なし |
| スマートキー | ⭕ あり | ⭕ あり | ❌ なし |
| 軽自動車税 | 3,600円/年 | 3,600円/年 | 2,400円/年 |
🎯 ADV160を選ぶべき理由
- 総合バランスNo.1:パワー、燃費、装備、積載性のバランスが秀逸
- アドベンチャースタイル:唯一無二のスタイリングと走破性
- 充実の安全装備:トラコン標準装備は同クラス随一
- 拡張性の高さ:豊富なカスタムパーツで自分好みに進化
- 長距離ツーリング適性:快適なシートと十分な航続距離
🔧 おすすめカスタムパーツ
ADV160をさらに快適に、かっこよくカスタマイズ!実際のオーナーが選ぶ定番パーツをご紹介します。
🛡️ エンジンガード
必要度:★★★★★
転倒時のダメージを軽減する必須アイテム。SRC製の純正対応品が人気ですが、中華製でも品質は十分。約3,000円〜29,000円と価格帯は幅広いです。
おすすめ:SRC製クラッシュバー(約29,000円)
🌬️ ロングウインドスクリーン
必要度:★★★★☆
純正スクリーンでは風の抵抗が強いため、ロングタイプへの交換がおすすめ。高速走行時の疲労が大幅に軽減されます。
おすすめ:SPEEDY V2スモーク(約10,360円)、エンデュランス製(約8,580円)
📦 リアキャリア&トップケース
必要度:★★★★☆
フルフェイス収納やツーリング時の積載量アップに必須。デイトナ製マルチウイングキャリアが定番で、55Lのトップケースと組み合わせれば快適です。
キャリア:デイトナ(約16,563円)+ トップケース55L(約16,980円)
⚡ D-UNITプラス(電源ユニット)
必要度:★★★☆☆
純正USBポート1つでは不足するため、デイトナのD-UNITで電源を増設。スマホ充電、ドラレコ、グリップヒーターなど複数のアクセサリーを同時使用できます。
価格:約2,743円〜
🅿️ パーキングブレーキキット
必要度:★★★☆☆
坂道での駐車時に便利。エンデュランス製が約6,490円でコスパ良好です。
💡 LEDヘッドライト
必要度:★★☆☆☆
夜間走行の視認性向上。純正でも十分明るいですが、さらなる安全性を求める方におすすめ。
💰 維持費・経済性
ADV160は軽二輪(126〜250cc)クラスでありながら、維持費は非常に経済的です。年間維持費の内訳を詳しく見ていきましょう。
📋 年間維持費の内訳
🏛️ 法定費用
軽自動車税:3,600円/年
自賠責保険(1年):約7,010円
車検:不要
小計:約10,610円/年
⛽ 燃料代(年間5,000km想定)
実燃費:約40km/L
年間燃料消費:125L
ガソリン代:約21,250円(@170円/L)
🔧 メンテナンス費
オイル交換(年2回):約6,000円
タイヤ交換(2年毎):約10,000円/年
消耗品・点検:約10,000円
小計:約26,000円/年
🛡️ 任意保険
年齢・等級による:20,000〜60,000円
平均:約40,000円/年
※若年層や初回加入は高め
💵 年間維持費の合計
約97,860円/年(月額約8,155円)
⛽ 実燃費データ(3ヶ月使用レポート)
- 街乗りメイン:約38〜42km/L
- 高速道路使用:約40〜45km/L
- ツーリング:約42〜48km/L
- 平均実燃費:約40km/L(アイドリングストップ未使用)
8.1Lのタンクで、満タンから約320〜350kmの航続距離を確保できます。日帰りツーリングなら給油の心配はほぼ不要です。
🎯 総評とおすすめする人
⭐ 総合評価
ホンダADV160は、「何でもこなせる万能選手」という表現がぴったりのバイクです。街乗り、通勤、ツーリング、軽いオフロードと、あらゆるシーンで活躍できる懐の深さが最大の魅力。
スピードリミッターや純正スクリーンの防風性など改善点はありますが、カスタムパーツで十分にカバー可能です。むしろ、自分好みに育てていく楽しみがあるとも言えます。
👍 こんな人に特におすすめ
✅ 最適な人
- 通勤とツーリングを1台でこなしたい
- 高速道路を使った中距離移動が多い
- アドベンチャースタイルが好き
- 初めてのバイクを探している
- 維持費を抑えたい
- カスタムを楽しみたい
- 125ccでは物足りない
⚠️ 向いていない人
- 高速道路で120km/h以上で巡航したい
- 本格的なオフロード走行がメイン
- 2人乗りでの長距離が多い
- カスタムせずに使いたい(スクリーンは要交換)
- とにかく燃費最優先(125ccの方が上)
📝 3ヶ月使用した率直な感想
購入から約3ヶ月、累計走行距離2,500kmを超えましたが、大きな不満は一切ありません。燃費は平均40km/L前後で、以前所有していたPCX(JF56)とほぼ同等。
高速道路での巡航は安定していますが、横風の影響は車体が軽い分、注意が必要です。また、純正スクリーンは早めにロングタイプへ交換することを強くおすすめします。
エンジンガード、リアキャリア、トップケースを装着した現在の仕様では、キャンプツーリングも余裕でこなせる積載性を確保できています。
🔮 2025年の展望
2024年12月に発売された2025年モデルでは、新色追加とカラーリング変更が行われました。大きなモデルチェンジはありませんでしたが、完成度の高さの証とも言えます。
今後も軽二輪アドベンチャースクーターのベンチマーク的存在として、多くのライダーに支持され続けるでしょう。
📚 関連情報・参考リンク
最後に:ADV160は「完璧なバイク」ではありませんが、「最高に使えるバイク」です。通勤からツーリングまで、日常のあらゆるシーンで頼れる相棒になってくれるはず。ぜひ一度、実車を見て、跨って、走らせてみてください。きっとその魅力に気づくはずです。


参照:https://www.honda.co.jp/ADV160/performance/
フロントスクリーンが小さい為、出来れば大型の物に変更した方が良いです。風のあたる面積が減り走りやすくなります。
愛車のボディをしっかり守る「エンジンガード」をご紹介したいと思います。 軽量パイプガードで、見た目もカッコよく、バイクをキズやダメージから保護してくれる優れものなんです。
実は先日、アリババから購入したエンジンガードが届いたので、早速写真をアップしました!
中国からの箱はこんな感じで届きます↓

中のものを取り出すとこんな感じです↓(これで全てのパーツです)

装着前のフロント写真↓

中華製エンジンガードの装着後写真↓


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