【blogの美学】アドセンス審査合格ポイント

  • URLをコピーしました!
目次

Googleアドセンス広告を出すには申請が必要

実は6年ぐらい前(2016年頃)に、今とは別のWordPressブログで一度承認を得ていましたが、今回2021年新たに独自ドメインを取得してblogを再度作り直した際の情報を元に、blog収益化に向けた審査の準備と方法を記事にしています。

色々なブロガーさんが記事にされていますが、実はそれほど難しいものではありませんので、是非この記事を参考に申請し合格を勝ち取ってください。

アドセンス申請

冒頭にも記載しましたが、2021年5月からブログを再始動、そして独自ドメインの再取得から、google AdSense申請を再度行いました、今回も1回で合格を得ていますので、それほど難しいハードルではありませんので、チャレンジしてみてください。Twitterではよく、これで5回目・7回目落ちましたなどの呟きも見られますが、ポイントさえ押さえておれば合格できますので、難しく考えずポイントを押さえてチャレンジしてください。

  • ①グーグルアカウントを作成
  • ②AdSenseアカウントを開設する
  • ③自分の情報(銀行口座や個人情報を紐つける)
  • ④自分の電話を認証をする
  • ⑤自分のblogサイトをアドセンスに紐つける

アドセンス設置までのポイント

①ブログを作成し幾つか記事を掲載しておく(ここ大切)
②グーグル審査を受ける(申請する)
③グーグルアドセンスをブログに設置する

では次の段落で上記3ポイントを簡単ではあります解説していきます。

1 ブログ記事を作成する

①現在、Googleアドセンスは、基本的に無料ブログ(アメーバーやlivedoor)等でのブログでの「初回のアドセンス審査」は申請できない仕様になっています。その理由として無料ブログの場合はURLがパスやサブドメインの形式になることが多いからです。

URLがパスやサブドメインの形式だと、アドセンスに申請することはできません。

お勧めの方法としては、「WordPress」でブログを作成するのがおすすめになります、WordPressだと独自ドメインでブログ運営ができ、googleアドセンス申請も問題なくパスする事が可能です。

2 グーグルアドセンスの審査を受けるには

②2つ目の手順は、Googleアドセンスの審査を受ける

ブログ記事作成ができたら、アドセンスの審査を受けてみましょう!

目安としては10本前後の記事を書いてから審査を受けると審査が通りやすいとよく聞きますので、私もそのぐらいの記事数で再申請し合格しております。

また本数だけに注意が行きがちですが、他にもポイントがあるので、このあとに紹介します、「アドセンス審査のポイント7つ」を意識して、確実にポイントを押さえてから、googleアドセンス申請を行いましょう。

アドセンスの審査を受けるには、公式サイトから申し込みをします。申請方法については、後ほどご紹介していきますのでご安心ください。

結果が出るまでに、数時間〜数ヶ月ほどかかりますので、焦らず落ち着いて待ちましょう、因みに私の場合は3週間ほどで合格の通知が来ておりました。

審査に合格したらグーグルアドセンスを自身のブログに設置する

③3つ目の手順は、Googleアドセンスを自身のブログに設置することです。

まず審査に合格したら、自身のブログサイトにアドセンスを設置していきましょう、「目次上・見出し上・記事下・サイドバー」などに設置するのがおすすめですが、色々自分で設置しながら、それぞれの効果を見ながら配置を変えてみてください。

参考までですが、アドセンスのPV単価は、一般的に0.2〜0.3円ほどといわれています。

アドセンスの審査ポイント7つ

  1. ユーザーの悩みを解決している
  2. テキストと画像が適切に配置されている
  3. 最低限のコンテンツが用意されている
  4. サイトの操作が簡単でわかりやすい
  5. 独自性の高いコンテンツがある
  6. お問い合わせ・プライバシーポリシーがある
  7. プログラムポリシーを守っている

この7ポイントを押さえていれば、審査に通りやすいと言われています、このように形式的に形を揃え、それに対してユーザーに対し解決やヒントにつながる記事が良いと言われています。

また、目安ですが1本2,000文字以上の記事を書くように推奨されています、記事数としては全部で10本前後の記事が良いと言われていますので、この情報をベースに準備をされてから申請されると一発で合格できると思います。

応援してね!

ブログランキング・にほんブログ村へ

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次