第26回大阪オートメッセ【OAM】

LP400
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第26回大阪オートメッセ2023に行ってきました。
開催場所は、インテックス大阪(大阪国際見本市会場)で、2月10日(金)、11日(土・祝)、12日(日)の開催期間で、私は最終日の12日夕方に訪れ、空いているだろうとこの時間を選んだのですが、沢山の来場者がそれぞれの車を見学されていて、OAMの人気に改めて感じる事が出来ました。

カウンタックLP400

目次

夢の車と人気のアウトドアブームの車が勢揃い

旧車スーパーカーから、ファミリーカー、SUV、走り屋、シャコタン、族車、オフロード、多岐にわたる車が勢揃いしていました。カスタムの範囲も幅広く、光り物系からキャンプ・アウトドアや、メンテナンス用品も数多く出品され、「あれも欲しい」「これも欲しい」と思うものばかりで、自分の車のカスタムに対しかなり刺激を受けた時間になり開催してくれて「ありがとう」と言う気持ち一杯です。

訪れて感じた事として、来場される年齢層が多岐にわたるのですが、比較的若い世代の方が多く、そこも刺激的でした!

2023年の見所

今回非常に多く出品されていたのは、JB64のジムニーが本当に沢山カスタムされたジムニーが展示されていました。これは近年のoutdoorブームに乗った感じなのかはわからないのですが、同じジムニーのカスタムを保有するものとしては大変嬉しく、災害にも雪にも強いこの車の人気ぶりが伺えました。

公式YouTube

自動車ディーラーも参加

自動車ディーラーも参加されていて、特に人気だたのはやはり軽自動車を扱うダイハツでした、一部東京モーターショーで展示されていた車両も登場し、ワクワク好奇心を老若男女に訴求するようなカラーリングやデザインが目を引きました。

ボディが伸びる軽バン

この写真の軽バンは、カーゴ部分が後方に伸びるタイプです、動画編集が追いついていないのでこのアングルしかありませんが、約2倍のカーゴスペースに伸びていました。整備道具がイメージで置かれていましたが、対荷重などを考えるとキャンプに抜群使える新しいキャンピングカースタイルだなと感じています。動画が出来次第こちらに貼り付けておきます。

バイクも少しありました・・・

バイクも少しありました、懐かしいロケットカウルに、ビートの集合管、ビートのサイドカバー等装備されていました、まさに35年前に戻った気分を味わえました。今でも旧車マニアの中では高額で取引されているようで、高級車の扱いと聞き少しびっくりしました。

こちらも懐かしいサニーバンです、この時代の車はコンパクトで実用的な車が多かったと思います、若い時に千葉に住んでいた頃友人がこの車に乗っていて、後ろの荷台にサーフボードを乗せてよく犬吠まで行きました。そんな思い出を思い出させてくれる素敵な展示でした。

リフトアップ車両ではこれが一番

リフトアップ車両で一番目を引いたのは、この車両です。軽バンなの?と思わせるような迫力に、悪路を難なくクリアしそうな足回り、キャンプにも雪山にも悪路を気にせず走れる車に、ワクワクしてしまいました。

旧車と言えばもちろんAE86

水素エンジン
電気自動車仕様レビン

旧車と言えばもちろんAE86ですよね、今回はエンジン仕様、水素エンジン仕様、電動仕様、3種類展示されていました。この86は推測するに一旦全てバラしてから、エンジンルーム含む内側も再塗装されている感じでした。腐食を防ぐために完全にレストアされているように拝見出来ました。(怖くてプライスは聞けませんでした)

もちろん、フェラーリーも沢山展示されていました

フェラーリーも沢山展示されていました、元々レーシングなスタイルなのに更にカスタムされている車が多く、日本の国道で走ると下回りがバキバキになりそうでしたが、やはり王者の風格がありますよね。多分にお値段は安いマンション並みだと思うのですが、普通のサラリーマンの私たちには一生涯無縁な乗り物のような気がします。

ジムニーラッシュ

冒頭にも記載しましたが、今回はほとんどのブースにあるのではないか?と思えるぐらいにジムニーが並んでいましたので、こちらに貼り付けておきたいと思います。

まとめ

今回の大阪オートメッセでの体験は、それまでのオートメッセとは違う視点で見る事が出来ました、特にAE86の水素エンジン・電動モーター化に置いては、新しい車よりも旧車をモディファイして乗り続ける選択肢も増えたと実感する事が出来ました。皆さんも是非自分に合った車との出会いがありますように!

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